雨宮庸介 プロフィール画像

雨宮庸介 Yosuke Amemiya

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もともとはパフォーマンス中に、位相の違うはずの「語る者」と「語られる内容」共通にあらわれる一種の成果として「息切れ」をしていました。コロナ禍によりずいぶんと息切れの意味も変わったように思います。

CREATOR’S PROFILE

1975年茨城県生まれ。Sandberg Institute修了。Galerie Fons Weltersでの個展、森美術館、バンコクBACC、水戸芸術館など多数の展覧会に参加、パフォーマンスも行う。第15回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ。プロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」を2014年に開始。