フィリップ・ワイズベッカー プロフィール画像

フィリップ・ワイズベッカー Philippe Weisbecker

G8-108

前掛けは、米屋、味噌屋、醤油屋などで着用されることが多いとのことで、日本の食卓に欠かせないアイテムである「こし器」「ふるい」「ざる」を表現したいと思いました。

CREATOR’S PROFILE

パリとノルマンディーを拠点にするアーティスト。出版や広告の仕事も多く、JAGDA、NYADC、東京ADCなど、国内外で受賞。展覧会は世界の各都市で60回以上、日本ではクリエイションギャラリーG8、クラスカなどで開催された。フランス政府によるアーティスト・イン・レジデンスの招聘作家として京都に4ヶ月間滞在したこともある。日本でも作品集は『HANDTOOLS』(888ブックス)『WORKS IN PROGRESS』(パイ・インターナショナル)『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』(青幻舎)など多数出版されている。