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2019.12.16 UP

ワークショップ「京都の職人さんと手捺染の風呂敷をつくろう」の様子です

はじめに染職人の馬場さんから風呂敷づくりの工程についてのお話です。

実際に職人が使用している版を見ながら説明を聞きます。

絵柄を考えて、紙に下絵を描いていきます。

下絵をペンでなぞり、スクリーンに写します。

スキージと呼ばれる道具を使って、上から乳剤を伸ばします。

専用の油で洗うと、ペンでなぞった部分だけ乳剤が取れていきます。

油を拭き取り乾かして、版の完成です。

いよいよ版を使って染料を刷っていきます。

色を変えたり、レイアウトを考えて、布に自由に絵柄を染めていきます。

オリジナルの風呂敷が完成しました。

最後はみなさんで記念撮影。

ご参加いただきありがとうございました!