■ワークショップ
2018年8月22日(水)〜8月31日(金)
日曜休館 9日間
※各申し込みページから予約できます
ワークショップの日程:
1日目:8/22(水) キャラクターデザイン(講師:小杉幸一)
https://kosugi-g8.peatix.com/
2日目:8/23(木) ポスターデザイン(講師:岡室健)
https://okamuroken-g8.peatix.com/
3日目:8/24(金) テクノロジー&手芸(講師:テクノ手芸部)
https://technoshugei-g8.peatix.com/
4日目:8/25(土) ファッション(講師:ミントデザインズ)
https://mintdesings-g8.peatix.com/
5日目:8/27(月) パッケージデザイン(講師:福岡南央子)
https://fukuoka-g8.peatix.com/
6日目:8/28(火) タイポグラフィ(講師:大日本タイポ組合)
https://dainippontype-g8.peatix.com/
7日目:8/29(水) プロダクト(講師:トラフ建築設計事務所)
https://torafu-g8.peatix.com/
8日目:8/30(木) 絵本・イラストレーション(講師:バスチャン・コントレール ※仏日通訳あり)
https://bastien-g8.peatix.com/
9日目:8/31(金) デジタル(講師:田中良治)
https://ryojitanaka-g8.peatix.com/
各日、2回開催(内容は同じものです)
①11:00a.m.-1:30p.m. (入場開始10:30a.m.)
②3:00p.m.-5:30p.m. (入場開始2:30p.m.)
小学生対象/定員各回15名/要予約(ご予約は7月20日(金)からギャラリーサイトにて予約開始予定)/参加費1000円〜(実費)/おひとりのご参加上限は3つまで
※ワークショップのテーマ、講師は変更になる可能性もございます。
※内容や参加申し込み等の詳細はギャラリーサイトで順次お知らせいたします。
小杉幸一 Koichi Kosugi
武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。クリエイティブディレクター/アートディレクター。ブランディング、イベントのほか、空間、テクノロジーを使った従来の型にはまらない広告のアートディレクション、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活躍。著書に、CCCメディアハウス『小杉幸一の仕事』。主な受賞に、東京ADC賞、JAGDA新人賞、ACC賞、カンヌライオンズ金賞、D&AD、ONESHOW、ギャラクシー賞、ADFESTグランプリ、釜山広告祭グランプリ、JRポスターグランプリ最優秀賞、準朝日新聞広告賞、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞など。
岡室健 Ken Okamuro
1978年東京都生まれ。2006年東京藝術大学デザイン科大学院修了、博報堂入社。東京ADC賞、2008年JAGDA新人賞・JAGDA賞、TDC賞準グランプリ、海外賞など受賞多数。紙の可能性を広げるために、さまざまな新しい技術を組み合わせたイノベーションプロダクト制作や、新しいメディア開発など、広告デザイン以外の活動も積極的に行っている。
テクノ手芸部 Techno-shugei Club
2008年結成。かすやきょうこ、よしだともふみによるアートユニット。手芸と電子工作という異なる領域を組み合わせた作品を「テクノ手芸」と名付け、テクノロジーを身近に感じられる作品制作やワークショップを展開。分野を超えたものづくりを提案している。書籍に『テクノ手芸』(ワークスコーポレーション)、『羊毛フェルトでふわピカ動物をつくろう』(テクノ手芸部監修/マイナビムック)がある
ミントデザインズ mintdesings
2000年勝井北斗、八木奈央ともにセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン)卒業。2001年mintdesigns設立。2003年春夏より東京コレクション参加。2005年第7回モエ・エ・シャンドン新人デザイナー賞受賞。2010年 第28回毎日ファッション大賞受賞。2015年作品集『MINTDESIGNS』(青幻舎)を刊行。2016年東京青山に路面店「mintdesigns aoyama」をオープン。
福岡南央子 Naoko Fukuoka
グラフィックデザイナー。2010年woolen設立、グラフィックデザインを基軸に制作を行う。JAGDA新人賞・パッケージ賞、東京ADC賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、TOPAWARDS ASIA 2017 APRIL/AUGUST受賞、東京TDC賞ノミネート。2014年woolen pressをスタート。
大日本タイポ組合 Dainippon Type Organization
ヒゲ有りで苗字無しの秀親とヒゲ無しで苗字有りの塚田哲也により1993年に結成。文字通りモジモジしながら文字で遊んで25年。 文字と歩んで三千里。文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。
トラフ建築設計事務所 TORAFU ARCHITECTS
鈴野浩一と禿(かむろ)真哉により2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。2011年『空気の器の本』、作品集『TORAFU ARCHITECTS 2004-2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス』(ともに美術出版社)、2012年絵本『トラフの小さな都市計画』(平凡社)、2016年『トラフ建築設計事務所 インサイド・アウト』(TOTO出版)を刊行。
バスチャン・コントレール Bastian Contraire
1982年生まれ、パリ在住。2008年、Romina Pelagattiとともに、オルタナティブの出版社、Papier Gaché(無駄になった紙)を創立。2016年、初めての絵本『LES INTRUS』(侵入者)を出版。英語をはじめ4カ国語に翻訳され、動物編、乗り物編とシリーズ化もされた。常に、ミニマルだが遊び心溢れるアプローチで絵本を制作している。2018年、ポンピドゥセンターより『Bleu Sourire』(青いスマイル)を出版し、子供向けのワークショップを開催。2010年、ZINEのフェスティバル”Fanzines!”をRomina Pelagatti とVolker Zimmermannとともに立ち上げ。最も新しいフランスのグラフィックシーンを、小出版の世界から紹介することに成功している。
田中良治 Ryoji Tanaka
ウェブデザイナー/セミトランスペアレント・デザイン代表。同志社大学工学部/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。企業ブランディング、広告の企画・制作から国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までウェブメディアを核としながら様々なメディアで活動。近年ではG8での「光るグラフィック」展の企画、gggでの「セミトランスペアレント・デザイン 退屈」展などがある。