クリエイティブディレクター
箭内道彦の漂流

2008年3月3日(月)~ 3月28日(金)

11:00a.m.-7:00p.m.(水曜は8:30p.m.まで) 日曜・祝日休館 入場無料

漂流。彼は決して一カ所にとどまらない。
箭内道彦。クリエイティブディレクター。アートディレクター。CMプランナー。CMディレクター。プロデューサー。広告クリエイティブの職域を自由自在に横断しながら、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE」、富士フイルム「PHOTO IS」、資生堂「uno」等といった話題のキャンペーンを次々に世に送り出すクリエイター。
しかし彼はいわゆる「広告クリエイター」という場所にすら、とどまろうとはしない。フリーペーパー「月刊 風とロック」の編集・発行、裏原宿のショップ&ギャラリーの展開、音楽イベントの開催、ラジオパーソナリティ、ミュージシャンとの音楽活動、多数の連載執筆……。停滞や安定とは真逆の方向へ漂流を続ける箭内道彦。広告が時代の流れを読むクリエイションだとすると、彼は岸に立ってその流れを俯瞰しない。流れの中に進み、身を置きながら、自ら流れ、流されることを選び続けるだろう。――――そう。風の向くままに。コミュニケーションの新しい可能性に向かって。

誰かになにかを伝えることすべてを「広告」として捉え、広告の既成概念を壊し、リアルタイムなコミュニケーションを常に模索しながら、広告界に新しい風を吹き込み続けようとする箭内氏。初個展となる本展では、クリエイティブディレクター箭内道彦氏の活動やその発想、背景を紹介しながら、氏の魅力に迫ります。アーティスト鈴木康広氏による展示空間演出にもご注目ください。

「NO MUSIC, NO LIFE.」タワーレコード
「NO MUSIC, NO LIFE.」
ポスター 1996〜
「NO MUSIC, NO LIFE.」
「NO MUSIC, NO LIFE.」
「NO MUSIC, NO LIFE.」

「uno」資生堂「uno」CM 2005


「uno」
「uno」
「uno」

「月刊 風とロック」「月刊 風とロック」 2005〜
「月刊 風とロック」
「月刊 風とロック」
「月刊 風とロック」

主催
クリエイションギャラリーG8  

協力
AAL/Directions

展示空間演出
鈴木康広

展示内容
1990年に博報堂入社後、2003年独立。風とロックを設立し、現在に至るまでに手掛けたコマーシャルフイルム、プロモーションビデオ、ポスター、エディトリアルなどを中心に展示、また近年さらに活動の範囲を広げる箭内氏の取り組みやメッセージを紹介しながら、クリエイティブディレクター箭内道彦の全貌に迫ります。
また、風とロック渋谷パルコ店(2/14まで開催)に続き、G8内に、ショップ「風とロック銀座店」をオープンします。

箭内道彦 Michihiko Yanai
クリエイティブディレクター。1964年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒。博報堂を経て、2003年、「風とロック」を設立。
主な仕事に、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、富士フイルム「PHOTO IS」、資生堂「uno」、森永製菓「ハイチュウ」、フジテレビジョン「きっかけは、フジテレビ。」、東京メトロ「TOKYO HEART」など。
CFプランニングやグラフィックデザイン、プロモーション等の広告キャンペーンから、ミュージシャンのアートワーク、ショートフィルム、商品企画、空間演出、イベント企画、プロデュースまでジャンルを超えて幅広く話題のクリエイションを手掛ける。
2004年、東京原宿にショップ・ギャラリー・オフィスの混在するスペース「風とロックREVOLUTIONS」をオープン。「風とバラッド」「風とランディ」「ロックンロール食堂」等、新たなクリエイティブの発信源を次々に設立、フリーペーパー「月刊 風とロック」の創刊、「風とロックFES2006・2007」の開催、「ままどおるズ」「THE SUNDAY DRIVERS」としての音楽活動など、そのアクティビティの広がりは近年さらに加速している。

風とロック
週刊 風とロック

[オープニングパーティー]
2008年3月3日(月) 7:00p.m.-8:30p.m.

[第198回クリエイティブサロン]
日時:3月14日(金) 7:10p.m.-8:40p.m.
出演:鈴木康広 箭内道彦
※終了しました

[第199回クリエイティブサロン]
日時:3月18日(火) 7:10p.m.-8:40p.m.
出演:茂木健一郎 箭内道彦
※終了しました

追加情報はこちら→風とロック ブログ