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展覧会・イベント

伝説のイラストレーター

河村要助の真実

  • 会期:2011.4.23 土 - 5.20 金
  • 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日・4/29〜5/5休館 入場無料 震災による延期に加え、作品の許諾確認に時間を要し、開催が遅れてしまいました。 みなさまにご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申しあげます。

1960年代後半以降のスーパーリアル・イラストレーション全盛期、衝撃的に登場し、その後のイラストレーション史に大きな影響を与えた「ヘタうま」。河村氏はこのムーブメントを牽引したひとりとして、数々の作品を発表し、注目を集めたイラストレーターです。
河村氏といえば、音楽の仕事を数多く手掛けていますが、『MUSIC MAGAZINE』(旧『NEW MUSIC MAGAZINE』)の表紙や、『BAD NEWS』のアートディレクションとイラストレーション、また、自身が愛したサルサ音楽の普及にも大きく貢献しました。
一方、広告の仕事でも、JRA(日本中央競馬会)やニッカ「黒の、50」など、強烈なインパクトを残す作品を多く発表しています。
会場では、河村氏の膨大な作品の中から約600点を展示します。氏の原点ともいえる初公開の少年時代のノートから、1970年に矢吹申彦氏、湯村輝彦氏と結成した「100%スタジオ」時代の仕事、そして未公開の近作まで、雑誌や広告、展覧会作品など一挙にご紹介します。

河村要助

1944年生まれ。東京芸術大学美術学部(ビジュアルデザイン専攻)を卒業後、グラフィックデザイナーとして西武百貨店やパルコなどの広告を制作。1970年には、矢吹申彦氏、湯村輝彦氏と「100%スタジオ」を結成(〜1974年)、時代の注目を浴びる。1971年よりフリーランスのイラストレーターとなり、『話の特集』『MUSIC MAGAZINE』(旧『NEW MUSIC MAGAZINE』)といった当時の若者文化を代表する雑誌の表紙や挿絵を担当。また、ニッカ「黒の、50」やJRAキャンペーンなど、たくさんの話題作、傑作を描いてきた。1989年、音楽専門誌『Bad News』の創刊者のひとりとなり、イラストレーションはもちろん細かなデザインもすべて手がけた。文筆家としては、サルサを中心としたラテン音楽、ジャズなどに関する評論・エッセイに定評があり、特にラテン音楽においては筆頭の存在。サルサは河村氏のイラストレーションと文章によって日本に広まったといっても過言ではない。主な著作に『EXOTICA』『サルサ天国』『サルサ番外地』『にっぽんのえ』『Jungle Book』『Joyful Tokyo』。日本グラフィック展年間作家最高賞、東京ADC賞、『年鑑日本のイラストレーション』作家賞などを受賞。

展示内容
氏の原点ともいえる初公開の少年時代のノートから、1970年に矢吹申彦氏、湯村輝彦氏と結成した「100%スタジオ」時代の仕事、そして未公開の近作まで、雑誌や広告、展覧会作品など約600点を展示。

主催
クリエイションギャラリーG8

協力
株式会社カフシス 
マンボラマTokyo 
株式会社エッセンス 
MUSIC CAMP, Inc.

関連企画展
「サルサ天国~河村要助の世界~ / Tierra de Salsa, el mundo de Yosuke Kawamura」
2011年4月23日(土)~ 5月14日(土)(予定) 
月~土10:00a.m.-8:00p.m./日10:00a.m.-2:00p.m.(4/29~5/5 は休館)
セルバンテス文化センター東京 2Fギャラリー
東京都千代田区六番町2-9 セルバンテスビル http://www.cervantes.jp

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