2011年10月18日(火)~ 11月18日(金)
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館アートディレクター、映像ディレクター、アーティストとして、日本の広告・グラフィックデザインにとどまらず、ファッション、アート、そして海外へと活動の場を広げていた野田凪氏。2008年の突然の訃報から早くも3年が経ちました。
かわいらしさと毒を持つ不思議な世界観、作品から伝わる圧倒的なパワー、「見たことのない世界を表現したい」という情熱を持ち、突き進む氏は、常に注目を集める存在でした。そしてその作品は、私たちに鮮烈なインパクトを残し、いまなお生き生きと存在し続けています。
本展では、LAFORET、NIKE、サントリーをはじめとする広告のポスターやCM、YUKI、宇多田ヒカルなどのCDやミュージックビデオ、パッケージ、装丁、プロダクト、ファッション、アートワーク「ハンパンダ」など、氏の手がけた代表的な仕事をまとめてご紹介いたします。
デビューから十数年間という短さを全速力で駆け抜けた野田凪氏。氏のクリエイションの数々をぜひみなさんにご覧いただきたいと思います。
| 野田凪 |
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| 1973年東京生まれ。女子美術大学芸術学部造形計画デザイン科卒業。I&S、大貫デザイン、サン・アドを経て、2003年デザイン集団宇宙カントリー設立。海外ではミシェル・ゴンドリーやトラクター等が所属するロサンゼルスのPartizanに所属。2007年ファッションブランド「broken label」を設立。アートディレクター、映像ディレクター、アーティストとして活躍。LAFORET、NIKE、サントリー、KOSE、LG、Coca-Colaワールドキャンペーンの広告や、「ハチミツとクローバー」のオープニングタイトル、YUKI、宇多田ヒカル、スネオヘアー、TIGA、Scissor SistersなどのCDジャケットやミュージックビデオを制作。広告キャンペーン、ショートフィルム、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、洋服のデザイン、パッケージデザイン、装丁まで幅広く手がける。アートワークとして、コンテンポラリーアートの展覧会やインスタレーションも行う。「ハンパンダ」の生みの親。ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、グッドデザイン賞金賞、NYフェスティバル銀賞、NY ADC金賞、銀賞、NYTDC賞、ACC銀賞、カンヌ国際広告賞ブロンズライオン賞など数々の賞を受賞。2006年2月野田凪展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)、2006年4月野田凪展(パリ コレット)。2008年9月7日逝去、享年34歳。 |