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ウィールプリンターの構造に使われている車輪
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ウィールプリンターで印刷した紙
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ウィールプリンターのプロトタイプ
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印刷するウィール(車輪)をテストする
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ウィールプリンターのためのドローイング
マイク・エーブルソンとエーブルソン友理の両氏が、ニューヨーク・ブルックリンで活動をはじめたデザインオフィスであり、“EQUIPMENT=道具”としてのプロダクトとして、バッグやステーショナリーなどを展開しているブランド「POSTALCO(ポスタルコ)」。東京に拠点を移して11年目の年、マイク氏が展覧会にあわせて新たな印刷機を制作しました。その名は“Wheel Printer”。クルマや自転車の車輪にインクを付けたら、どんな軌跡を描くだろう?交差点で、それがカラフルに交錯したら、どんなにきれいだろう!そんなことから思いついたのが、ウィール(車輪)が回転する印刷機です。構造は、ひとつひとつの輪が廻りながら、ノートや紙にインクを刷るというもの。ストライプ?斜線?三角?予期しなかった格子模様?会場では、その新しく出来たポスタルコのウィールプリンターを展示。実演会を行うと共に、印刷されたものや、その他のプロダクトも展示販売いたします。身近なものや当たり前にあるものの原点を探り、その発想をプロダクトに展開することで多くの人に愛されるポスタルコ。彼らのもの作りの魅力をきっと感じていただけると思います。
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ウィールプリンターの構造に使われている車輪
ウィールプリンターで印刷した紙
ウィールプリンターのプロトタイプ
印刷するウィール(車輪)をテストする
ウィールプリンターのためのドローイング
展示内容
新作の印刷機「ウィールプリンター」とその制作過程をご紹介。
あわせてこれまでポスタルコが手がけた印刷物を展示、プロダクトの販売も行います。