1. TOP
  2. 展覧会・イベント
  3. トークイベント [ 2/16 ]「デザインを血肉化する。」

トークイベント [ 2/16 ]「デザインを血肉化する。」

2016.2.16 火 7:00p.m.-8:30p.m.

「30年30話」期間中、ギャラリーとゆかりのある30人に出演をお願いし、それぞれ対談相手を指名していただくトークイベントを開催します。
出演スケジュールや参加方法は、ギャラリーウェブサイトでお知らせします。

日時:2016年2月16日(火)7:00p.m.-8:30p.m.
出演:浅葉克己(アートディレクター)・臼田捷治(デザインジャーナリスト)

[イベントの参加方法]
各回定員:40名 入場無料
参加方法:開催時間の1時間前に整理券を配布します。なお、整理券はご本人様のみ1枚の配布となります。先着順各回限定40枚、なくなり次第終了とさせていただきます。

浅葉克己 Katsumi Asaba
1940年生まれ。ライトパブリシティを経て、’75年浅葉克己デザイン室を設立。サントリー、西武百貨店、武田薬品、キリンビバレッジ、ミサワホーム等数々の広告を手がける。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA会長、デザインアソシエーション会長、桑沢デザイン研究所10代目所長、AGI日本代表、卓球6段。第19回日本アカデミー賞最優秀美術賞受賞(映画「写楽」美術監督として)。紫綬褒章受章。2008年21_21 DESIGN SIGHTで「祈りの痕跡。」展を開催。同展の出品作品「浅葉日記」で二度目の東京ADCグランプリを受賞。

臼田捷治 Shoji Usuda
1943年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。元『デザイン』誌(美術出版社)編集長。現在、文字文化、グラフィックデザイン、現代装幀史の分野で編集と執筆活動に従事。著書に『装幀時代』(晶文社)、『現代装幀』(美学出版)、『装幀列伝』『杉浦康平のデザイン』(ともに平凡社新書)、『工作舎物語 眠りたくなかった時代』(左右社)、編著に『書影の森 筑摩書房の装幀1940-2014』(みずのわ出版)などがある。