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トークイベント「『何に着目すべきか?』」

2018.2.10 土

『アイデア』全バックナンバーの中からユニークな特集、時代を反映する特集、編集やレイアウトなど、さまざまな視点から内容をピックアップ。モニターにリアルタイムに投影を行いながらゲストとのトークを繰り広げます。

日時:2月10(土) 16:00~17:45
場所:クリエイションギャラリーG8
事前予約不要/着席先着30人
ホスト:橋詰宗、室賀清徳、加藤孝司、古賀稔章

橋詰宗
1978年広島県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)コミュニケーションアート&デザイン修士課程修了。女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻非常勤講師。多領域のアートディレクション・グラフィックデザインを手がける一方、着目点と実践をテーマにした展覧会やワークショップの企画、教育プログラムの開発などを行う。

室賀清徳 
1975年新潟県長岡市生まれ。1999年より誠文堂新光社にて雑誌「アイデア」をはじめ、デザイン、タイポグラフィ関連書を中心に編集。国内外のデザインメディアへの寄稿やイベントでの講演を行うほか、教育活動もかかわる。

http://www.idea-mag.com/jp/

加藤孝司
デザインジャーナリスト
東京は浅草生まれ。デザイン、クラフト、アートなどを横断的に探求、執筆。雑誌やウェブなどへの寄稿をはじめ、2005年よりはじめたweblog『FORM_story of design』では、デザイン、建築、映画や哲学など、独自の視点から幅広く論考中。休日は愛猫ジャスパーと過ごすことを楽しみとしている。

古賀稔章
編集者
1980年福岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。雑誌「アイデア」の編集者を経て、近年は、グラフィックデザインやタイポグラフィに関する執筆・翻訳・研究活動を個人として行う一方、アーティストやデザイナーとの協働による印刷物の編集や批評的実践にも自発的に関わる。生活文化誌「疾駆」で連載中。