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第286回クリエイティブサロン

2018.4.12 木

中村至男展2018
トークショー「中村至男 徹底解剖!」

第20回亀倉雄策賞受賞の中村至男さんを、菊地敦己さん、田中良治さん、服部一成さんが徹底解剖。
どうぞお楽しみに。

日時:2018年4月12日(木) 7:10p.m.-8:40p.m.
会場:クリエイションギャラリーG8 参加無料 要予約
出演:菊地敦己、田中良治、服部一成、中村至男 ※敬称略
定員:100名

※ご予約はPeatixにて受付
http://peatix.com/event/364377

※定員になったため予約受付終了しました

菊地敦己 Atsuki Kikuchi
1974年東京都生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。ミナ ペルホネン(1995-2004)、サリー・スコット(2002-)のアートディレクション、青森県立美術館(2006-)、大宮前体育館(2014)のVIサイン計画、『「旬」がまるごと』(2007-12)や『装苑』(2013)、『日経回廊』(2015-16)などの雑誌や書籍のブックデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインのほか、美術、建築、ファッション、工芸にかかわる仕事が多い。また、ブックレーベル「BOOK PEAK」を主宰し、アートブックの出版を行う。

田中良治 Ryoji Tanaka
1975年三重県生まれ。同志社大学工学部/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年にセミトランスペアレント・デザイン設立。ウェブサイトの企画・制作から作品展示までをおこう。おもな活動に「tFont/fTime」(YCAM)、「セミトラ」展(クリエイションギャラリーG8)、「退屈」展(ggg)や「光るグラフィック」展(クリエイションギャラリーG8)の企画がある。2015年にJAGDA新人賞受賞。

服部一成 Kazunari Hattori
1964年東京生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。ライトパブリシティを経てフリーランス。おもな仕事に、「キユーピーハーフ」の広告、雑誌『流行通信』『here and there』『真夜中』、三菱一号館美術館のロゴタイプ、エルメス「petit hのオブジェたち」の会場デザイン、原田治『ぼくの美術ノート』のブックデザインなど。作品集『服部一成グラフィックス』。

中村至男 Norio Nakamura
川崎市生まれ。日本大学藝術学部卒業、同年CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1997年よりフリーランス。主な仕事に、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」、銀座メゾンエルメスのウインドウディスプレイ、松山市立子規記念博物館、日本科学未来館、『広告批評』(1999年)、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、佐藤雅彦氏とのプロジェクトとして、PlayStation「I.Q」やNHKみんなのうた「テトペッテンソン」など。著書に、絵本『どっとこどうぶつえん』(福音館書店)、『勝手に広告』(佐藤雅彦と共著・マガジンハウス)、『明和電機の広告デザイン』(土佐信道と共著・NTT出版)、『7:14』など。『どっとこどうぶつえん』で、ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞。