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第295回クリエイティブサロン

2019.03.20 水

「光るグラフィック展2」の参加作家である谷口暁彦氏さん、原田郁さんと、ゲストに保坂健二朗さんをお招きして開催するトークイベント。モデレーターは企画にご参加いただいた田中良治さん。今回の展覧会のテーマである“リアル”と“バーチャル”の境界や、作品のオリジナルの所在についてお話しいただく予定です。

第295回クリエイティブサロン
日時:2019年3月20日(水) 7:10p.m.-8:40p.m.
場所:リクルートGINZA8ビル1Fロビー(クリエイションギャラリーG8隣)
参加費:無料、要事前予約
出演:谷口暁彦 原田郁 保坂健二朗
モデレーター:田中良治 ※敬称略
定員:100名

※ご予約はPeatixにて受付
https://peatix.com/event/606279

谷口暁彦 Akihiko Taniguchi
メディア・アーティスト。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース講師。メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館、2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI。SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。

原田郁 Iku Harada
1982年山形県生まれ。2007年東京造形大学大学院美術専攻領域絵画科修了。2009年より発表を始める。コンピューターの中に家やオブジェのある架空の世界をつくり、そこで疑似体験した風景を絵画として描き続けている。近年の個展に2018年「NEW DIMENSIONS」ART FRONT GALLRY(東京)、「記憶の断片を地図へと置き換えて」地域の文化と本のあるお店 museum shop T(東京)他。

保坂健二朗 Kenjiro Hosaka
東京国立近代美術館主任研究員。1976年生まれ。企画した主な展覧会に、「フランシス・ベーコン展」(2013)、 「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016)、「日本の家 1945年以降の建築と 暮らし」(2017)など。『すばる』『疾駆』等に連載を持つ他、JAGDA年鑑 (2014年)や『gggBooks 95 服部一成』に論考を寄稿。Photo by Keizo Kioku

田中良治 Ryoji Tanaka
1975年三重県生まれ。同志社大学工学部/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年にセミトランスペアレント・デザイン設立。ウェブサイトの企画・制作から作品展示までを行う。おもな活動に「tFont/fTime」(YCAM)、「セミトラ」展(クリエイションギャラリーG8)、「退屈」展(ggg)や「光るグラフィック」展(クリエイションギャラリーG8)の企画がある。2015年にJAGDA新人賞受賞。

サロンのご予約と当日のご入場について

[サロンご予約]
Peatix にて受付いたします。
※複数名でお申し込みの場合は、お手数ですが、お一人ずつの予約をお願いいたします。
※定員は100番までです。定員になり次第、受付終了となります。
※ご予約キャンセルの場合、お手数ですがご連絡をお願いいたします。
※ギャラリー受付でもご予約を承ります。

[当日のご入場]
18:55より開場、予約番号順にお呼びいたします。
ご入場の際は、スマートフォンのPeatixアプリでチケット画面をギャラリー内受付にお見せいただくか、予約メールをプリントアウトしたものをご提示ください。ご入場後は、前から席を空けずにお座りください。
※開場時間に遅れますと、お入りいただけない場合がございますので、ご注意ください。