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コマ撮りアニメをつくろう

2021.8.7 土

講師:ドワーフ(コマ撮りスタジオ)

ワークショップでは、まず登場人物となるキャラクターを描き、描いた絵を切り抜いて、動きごとに1コマずつの写真を撮影。
撮った写真を連続再生してアニメーションをつくりました。

[コマ撮りアニメ動画]

[コマ撮り作品]

「サーカスで、げいをするクッキー人形くん」 後藤柚香 4年
クッキー人形くんは、まだまだ半人前なので、ボールを投げることができなかった。

「ボールをあたまでポンするときに、しっぱいしたかびたろう」 かびたろう 1年
かびたろうは、みみがとがっているのでボールをあたまでポンするのができなかった。

「ドラゴン」 たぶちかいち 1年

「大変な頭でボール回し」 肥田木彩音(あやちゃん) 5年
小さなびっくりマークを切るのは大変だったけど、クマのデザインはうまくできた。
最初からボールをポーンとなげかえして終わるのではなく、最初に「クマちゃん」が歩いてきて、ボールが来た時に、バウンドさせて、ジャンプしてなげるというせっていにした。

「ネコ頭パンチ」 肥田木美悠 3年
・ネコのデザインを考えるのが大変でした。
・ネコを少しずつうごかす時びみょうなうごかし方なので、くふうして少しずつかんせいさせていきました。

「おれ主役!」 上原由 3年
地球を回るようにした。

「ボールを運ぶワニ!?」 しょう真 4年
ボールをはき出すときのしっぽの動きをくふうしました。

「ブタ課長のお仕事」 齋田晋太郎 6年
商品のバスケットボールをはこんでいるイメージでかきました。

「イルカショー」 片田江咲和 4年
・イルカがくるっとまわってボールをもっていくところです。
・画像がなめらかになりようにたくさん写真をとったところです。
・背景の画用紙がイルカの色とかぶらないようにしました。

「鮎の夏の大ジャンプ!」 Haru 4年
工夫した所は、鮎が、ボールをなげる時、鮎の目をびっくりした目にしてみたり、大きく開かせてみました。あとは、鮎の絵の背を、オリーブ色とレモン色を強弱をつけながらぬったことです。

「おならブー」 さかたよう 2年
めをつぶって全集中おならぶーーーーーをくふうしました。

「くるりんボール」 徳永彩結 4年
・キャラクターがくるんと回りながらボールをはこぶところをくふうしました。
・オリジナルのキャラクターを作りました。

「ボールをはこぶペンギンのペンちゃん」 りゅう太 3年
アニメのようにうごかしてみたくて少しずつずらしてとりました。ですが、けっかそんなうまくいきませんでしたww

「チーターの本気」 ふぅ 5年
とちゅうでチーターの目を変えたところを工夫しました。
あと、ボールをヤギにして、そのボールをチーターが本物のヤギだと思っておいかけたというストーリーを自分で考えました。

「ヘビくんのサッカー」 林凛花 2年
ボールをける時ちがうかたちのヘビにした。

「トナちゃんボールぽーん」 米田あかり 2年
くふうしたところは、はしっているかおとうごきです。
考えたことは、どうやってボールがとおくにあるか近くにあるかをあらわすことができる考えて、大きさのちがうボールをつくりました。

「がんばれ!! バット君」 ちひろ 4年
・バットの表情を変えて、おもしろくした。
・ボールの後ろに、炎をつけて、速くとんでいるようにした。
・最後にメダルをつけて、オリンピックをいしきした。

[オンラインワークショップの様子]

[ワークショップ開催情報]
※このイベントは終了しました。

[日時]
2021年8月7日(土)
①10:30-12:30(開場10:10)
②14:30-16:30(開場14:10)
※①②の内容は同じものです。終了時刻は若干前後する場合がございます。

[会場]
オンライン(Zoomを使用予定。PCまたはタブレット端末でご参加ください)

[対象]
小学生(1年生〜6年生)

[定員]
各回8名

[参加費]
1,000円(材料費)
※ワークショップにご参加いただく方には、事前に参加キットをお送りします。

[参加申込]
要事前申し込み(先着順。Creation Kids Labのおひとりのご参加上限は3回までとさせていただきます)
ご予約はこちらから https://kidslab20210807.peatix.com

[参加申込受付期間]
7月1日(木)11時より8月1日(日)まで
※参加キットをお届けする都合上、受付期間内にお申し込みお願いします(申込受付完了後に、改めてキットの送付先をおうかがいいたします)。
※定員に達し次第、受付終了となります。

[講師]
ドワーフ
ドワーフはキャラクターとアニメーションを作るスタジオです。とりわけ、「こま撮り」や「ストップモーション」と呼ばれる、ひとコマひとコマ、人形やカメラ、様々なものを動かしては撮影していく技法が得意です。キャラクターとアニメーションで、新しいことや難しいことにもワクワクしながら、10年後も20年後も大切に思ってもらえるような作品を作ることを目標に日々活動しています。代表作品はNHKキャラクター「どーもくん」、フランスでもロングラン上映中の「こまねこ」、Netflixオリジナルシリーズ「リラックマとカオルさん」など。

講師の作品・仕事より

[当日の集合]
実施時間20分前から、会場(Zoom)にお越しいただくことが可能です。
開始前にZoomへの接続や通信チェックなど、ご確認をお願いします。

[保護者の方へ]
オンラインワークショップは、Zoomを使用して実施する予定です。
パソコンまたはタブレット端末をご使用いただき、接続ください。
オンラインワークショップで使うものは、お子様と一緒にご準備をお願いいたします。
その他、ワークショップにご準備いただくもの等については、キット送付時にお知らせいたします。
ワークショップで制作した作品は、展覧会で展示・ご紹介させていただきますので、ギャラリー宛にお送りください。
作品は、展示終了後にご返却させていただきます。詳細はキット同封のレターをご確認ください。

[服装や机が汚れる場合があります]
ワークショップ中、画材等で衣服や机(テーブル)が汚れてしまう場合があります。差し支えのない衣服、机を汚さないための保護(新聞紙やビニールシート等)必要に応じてご準備いただき、ご参加いただきますようお願いいたします。

[ワークショップ中のビデオ・マイクの接続について]
ワークショップ中は、講師と参加するお子様の双方でコミュニケーションをとりながら行いますので、ビデオとマイクはオンにした状態でご参加ください。

[申込のキャンセル]
申し込みをキャンセルされる場合は、申込者ご自身でキャンセル手続きを行うことができませんので、お早めにご連絡ください。
なお、ワークショップで使用する参加キット送付後のキャンセルは、お手数ですが参加キットのご返送をお願いします。

[ワークショップの記録写真、映像等について]
当日の記録写真、動画、作品、制作者名(アーティスト名やニックネームでも可)、作品に関わるタイトルやコメント、アンケートなどは、クリエイションギャラリーG8及び開催協力団体の業務(WEBサイトやSNS、パンフレット等への掲載を含む)に使用させていただく場合があります。

[その他]
新聞やテレビ、雑誌、インターネットサイトなどの取材が入り、ワークショップ開催の様子が報道されることがあります。