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コマ撮りアニメをつくろう

2022.8.27 土

ドワーフ(コマ撮りスタジオ)

1月から12月まで、ひとりひと月ずつ担当してもらい、コマ撮りアニメーションをつくります。
月を表現するキャラクターやモチーフを描き、切り抜いて、動きごとに1コマずつの写真を撮影。
撮った写真を連続再生してアニメーションにします。
展覧会では、全員の12ヶ月をつないだ1年間のカレンダーアニメーションとして映写します。
担当する月は、当日くじ引きで決めますので、どの月になるのかは楽しみにご参加ください。

[コマ撮りアニメ作品]

「ゆきがとけてゆきだるま大へん」 井上拓海 3年
雪だるまやたいようぜんぶうごかさないといけないから大へんでした。

「おにはそと」 みやけりょう 2年
おにのつのぱんつかなぼう

「いぬのやくわりはライトをおく」 石ぜき光 2年
ひなまつりのだいをかくのにくふうした。

「ねこと桜」 片桐唯乃 5年
キャラクターを作るのが大変だった。

「サクラバー」 クランプハート 3年
目をちゅうもくさせるようがんばった!

「チューリップ」 酒井かのん 3年
雲を少しずつ動かすところとつぼみから花がさくところをくふうしました。

「スイカわり」 五十嵐美玲 5年
女の子の目をちゃんと目かくしをしているところをくふうした。
さいしょはぜんぶをバラバラにつくろうとしたけど1つでかいた。

「うさぎのだんご」 ちっぴー 3年

「ハロウィン!…イタタッ」 吉田れん 4年

「わこ ころぶ」 あいはらわこ 2年
・くふうしたことは、足を切りはなして、うごくようにしたこと。
・おちばでころぶようにしたこと。

「あるクリスマス」 吉田詠太郎 4年
くふう:場面をかえたところ
考えたこと:「サイズをかえるのが大へん」と考えた。

「みかんがころがっちゃった」 ふゆちゃん 2年
がんばろう!って思って線ひかないで切ったよ。

「節分の一部始終」 ルドバ 5年
豆の場所のうごきをくふうした。
子どもが豆を投げるうごきをくふうした。

「おっちょこちょいのおひなさま」 池畑真智子 5年
帯をマスキングテープで作りました。
最後にかんむりをおとしてしまうおひなさまでかわいくしました。

「春の入学しき、ひよこたのしみ。」 山本つぐみ 2年
ひよこがとんでいるところをはねを上下にさせてよろこんでいるように、くふうしました。
4月の行事のイースターから、ひよこのキャラクターにしました。

「こいのぼり飛んでった!」 野中しょうちゃん 4年
目や口など2パターン作ってすこしずつ動かすのが大変だった。おかあさんがてつだってくれた。おかあさんもヘトヘトで、2人ともヘトヘトだったけど、2さいのとき、テレビでみていたので「こうやってつくっているんだー」と思いました。子どものためにがんばっていると思ったので、すこし、かんどうしました。

「雨」 松鹿楽 3年
でてきているのは雨で、やむと三色のにじがでます。おちたときにつくった水とおちそうになったときにかおがかわるのがたいへんでした。

「あさがおがそだつ」 くろさわはるなお 1年
くもをにゅうどうぐもにした。
たいようをつくった。

「せみがにげるなつ」 てるみち 1年
なつだからせみにした。
にげるところがすばやい。

「9月のおつきみ」 せきのはるた 3年
おだんごの台の形がむずかしかったです。

「どんぐりころりん」 曽根瑶生 6年
どんぐりのぼうしが飛んでいき、最後はもどってくるようにした。
どんぐりが歩くようにするのがむずかしかった。
白目と黒目を動かすのがむずかしかった。

「りすのあき」 あまのりょうた 2年
くるみがころがってきたかんじをあらわしました。ひょうじょうをビックリマークにしたりハートにしたりしました。

「ゆきで『うふふ』」 米田あかり 3年
雪の上で女の子が雪をとりたくてパチパチしていたら雪でころんで鼻の上に雪がのって、「うふふ」

[ワークショップの様子]

[ワークショップ開催情報]

[日時]
2022年8月27日(土)
①10:30-12:30(開場10:10)会場開催(クリエイションギャラリーG8)
②14:30-16:30(開場14:10)オンライン開催(Zoomを使用予定。PCまたはタブレット端末でご参加ください)
※①②の内容は基本的に同じものです。終了時刻は若干前後する場合がございます。
※現段階では会場開催(対面)の実施を予定しておりますが、今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によりオンライン開催に変更となる可能性がございます。その際は、参加方法等の詳細をみなさまへご案内させていただきますので、ご了承の上、お申し込みをお願いいたします。(なお、オンライン開催の場合は、Zoomを使用予定。PCまたはタブレット端末でご参加をお願いいたします。また、制作はZoomを使用する端末とは別に、スマートまたはタブレット端末をご用意いただき、あらかじめGIFアプリのインストールをお願いする予定です。)

[対象]
小学生(1年生〜6年生)

[定員]
①12名
②12名

[参加費]
1,000円(材料費)
※オンラインワークショップにご参加いただく方には、事前に参加キットをお送りします。

[参加申込]
要事前申し込み(先着順。Creation Kids Labのおひとりのご参加上限は3回までとさせていただきます)
ご予約はこちらから
会場 https://kids20220827am.peatix.com
オンライン https://kids20220827pm.peatix.com

[参加申込受付期間]
8月1日(月)11時より8月19日(金)までの予定
※オンライン開催は、参加キットをお届けする都合上、受付期間内にお申し込みお願いします。
※定員に達し次第、受付終了となります。

[講師]
ドワーフ(コマ撮りスタジオ)
ドワーフはキャラクターとアニメーションを作るスタジオです。とりわけ、「こま撮り」や「ストップモーション」と呼ばれる、ひとコマひとコマ、人形やカメラ、様々なものを動かしては撮影していく技法が得意です。キャラクターとアニメーションで、新しいことや難しいことにもワクワクしながら、10年後も20年後も大切に思ってもらえるような作品を作ることを目標に日々活動しています。代表作品はNHKキャラクター「どーもくん」、フランスでもロングラン上映中の「こまねこ」、Netflixオリジナルシリーズ「リラックマとカオルさん」など。

講師の作品・仕事より

[当日の集合]
実施時間20分前から開場します。会場(またはZoom)にお越しください。
オンライン参加の場合は、開始前にZoomへの接続や通信チェックなど、ご確認をお願いします。

[保護者の方へ(会場参加の方)]
ギャラリー入口で体温測定、手指消毒、マスク着用のご協力をお願いします。マスクは各ご家庭でご用意をお願いいたします。
37.5℃以上の発熱、咳・咽頭痛、全身倦怠感などの症状がある方は来場をお控えください。
会場内の密を避けるため、会場内にお入りいただく保護者の方は1名までとさせていただきます。ご見学席は恐れ入りますが、お子様たちから離れた位置に設置予定です。

[保護者の方へ(オンライン参加の方)]
オンラインワークショップは、Zoomを使用して実施する予定です。
パソコンまたはタブレット端末をご使用いただき、接続ください。
オンラインワークショップで使うものは、お子様と一緒にご準備をお願いいたします。
その他、ワークショップにご準備いただくもの等については、キット送付時にお知らせいたします。
ワークショップで制作した作品は、展覧会で展示・ご紹介させていただきますので、ギャラリー宛にお送りください。作品は展示終了後にご返却させていただきます。詳細はキット同封のレターをご確認ください。
ワークショップ中は、講師と参加するお子様の双方でコミュニケーションをとりながら行いますので、ビデオとマイクはオンにした状態でご参加ください。
※保護者の方のご協力をお願いします。
本ワークショップは、スマートフォンまたはタブレット端末(あらかじめ制作用GIFアプリをインストールいただく予定です)を使用します。
ワークショップ終了後、撮影・制作をしたデザインデータを事務局までお送りください。
また、制作はZoomを使用する端末とは別の端末をご使用ください。

[服装や机が汚れる場合があります]
ワークショップ中、画材等で衣服や机(テーブル)が汚れてしまう場合があります。差し支えのない衣服、机を汚さないための保護(新聞紙やビニールシート等)必要に応じてご準備いただき、ご参加いただきますようお願いいたします。

[申込のキャンセル]
申し込みをキャンセルされる場合は、申込者ご自身でキャンセル手続きを行うことができませんので、お早めにご連絡ください。
なお、ワークショップで使用する参加キット送付後のキャンセルは、お手数ですが参加キットのご返送をお願いします。

[ワークショップの記録写真、映像等について]
当日の記録写真、動画、作品、制作者名(アーティスト名やニックネームでも可)、作品に関わるタイトルやコメント、アンケートなどは、クリエイションギャラリーG8及び開催協力団体の業務(WEBサイトやSNS、パンフレット等への掲載を含む)に使用させていただく場合があります。

[その他]
新聞やテレビ、雑誌、インターネットサイトなどの取材が入り、ワークショップ開催の様子が報道されることがあります。