河野裕麻Yuma Kawano

京都造形芸術大学 情報デザイン学科卒業。
「制作は内面（感情）との交信であり、外部への発信ツールでもある」
感情表現のツールとして私には言葉を上手に扱うことができませんでした。
私は絵を描き始め、最適のツールに出逢う。そこでは柔軟な際限の無い空間が広がっており、言葉にとらわれない表現が可能です。感情や思想を絵に落とし込むことで私は世界に反発したり、また受け入れたり。内面を吐露したり、祈ることが出来ると信じています。
新宿眼科画廊にて個展「美しい隣人」、グループ展 「感情未然」などに参加。