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1_WALL

第19回写真「1_WALL」

「表現」がますます多様化してきている現在、「表現する」ということに真剣に向き合う人たちと一緒に、新しい表現を考える場にしたいと思っています。そこには、ひとつひとつ壁を乗り越えていってほしいという気持ちと、壁一面に作品を表現してもらいたいという願いをこめました。

受付・選考期間

応募・審査は全て終了いたしました。 応募要項(PDF)

レポート・展覧会情報

審査結果

公開最終審査

グランプリ

「生きてそこにいて」
田凱
1984年生/日本写真芸術専門学校卒業
この空っぽな町が、私の記憶の始まりだった。物事には終りがあると幼い日の記憶に刻んだ。同じ場所で生まれ育った人たちの様子を撮影し、多義的ノスタルジーは彼らの顔にも映る。

公開最終審査2018.10.12 金

「1_WALL」展会期中に公開で行う最終審査。ファイナリスト6名は展示作品とグランプリ後の個展プランについてプレゼンテーションします。ポートフォリオ、展示、プレゼンテーションを基にした議論を経てグランプリを決定。

「1_WALL」展2018.9.26 水 〜 10.19 金

2次審査を通過した6名のファイナリストによるグループ展。各自一壁面(縦:約2.5m× 横:約3.85m)を使い作品を展示。展示されている作品はもちろん、展示空間の使い方や見せ方も含め評価されます。

二次審査通過

ファイナリスト

  • 「海へ」

    植田真紗美

    玉川大学文学部リベラルアーツ学科、日本写真芸術専門学校卒業

  • 「PRIVATE VOYAGER」

    H/N

    1984年生

  • 「遠い部屋、見えない都市へ」

    幸本紗奈

    1990年生

    武蔵野美術大学映像学科卒業

  • 「生きてそこにいて」

    田凱

    1984年生

    日本写真芸術専門学校卒業

  • 「picture window」

    原麻里子

    1982年生

    東京造形大学造形学部デザイン学科卒業

  • 「あなたとわたし」

    円井テトラ

    東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現領域博士後期課程修了

審査員奨励賞

  • 「ワタシノスベテ」

    林奈純

    沢山遼選

  • 「明治紀念碑」

    張鈺

    鈴木理策選

  • 「・くり返し・ある・を見て・いる・くり返し」

    佃七緒

    田中義久選

  • 「灯台」

    木村和平

    姫野希美選

  • 「Indirect things」

    池田朗長

    増田玲選

二次審査2018.7.19 木

審査員と1対1のポートフォリオレビュー。ポートフォリオをもとに、作品や制作の動機を目の前の審査員に直接言葉で伝えることができます。レビュー終了後、審査員全員で審議をし、ファイナリスト6名を決定。

一次審査通過

一次審査通過入選者

  • 池田朗長
  • 植田真紗美
  • H/N
  • 小川真希
  • 荻原林太郎
  • 小野峰靖
  • 笠峰新志
  • 木村和平
  • 幸本紗奈
  • 佐々木由香里
  • 佐藤雄飛
  • 辛田
  • 鈴木真彩
  • 鈴木まいこ
  • 田岡美紗子
  • 田山湖雪
  • 張鈺
  • 佃七緒
  • 田凱
  • 長谷部雄一
  • 林奈純
  • 原麻里子
  • 前川光平
  • 柗下知之
  • 円井テトラ
  • 三枝愛
  • 三保谷将史
  • 森健太朗
  • 山之内葵
  • 吉村泰英

ポートフォリオ審査2018.6.26 火 〜 7.18 水

ポートフォリオによる審査。デザイン、イラストレーション、写真など、第一線で活躍する審査員と事務局が、様々な視点から審査し、二次審査に進む30名を決定。後日、審査コメントを応募者全員に送ります。

グランプリ特典

16ph_prize

ガーディアン・ガーデン個展開催

個展制作費20万円支給

2019年6〜7月開催予定

グランプリ受賞者は「1_WALL」展の約1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催することができます。個展会場を無料貸与し、個展制作費として20万円を支給、チラシ制作等の広報もサポートします。

THE SECOND STAGE at GG

「1_WALL」入選者たちのその後の活動を紹介する展覧会。「1_WALL」に入選すると開催のチャンスがあり、これまでも注目の若手アートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーター、写真家などを紹介しています。

ARTIST Page

「1_WALL」ファイナリスト(二次審査通過者)は、ガーディアン・ガーデンのウェブサイト内にある作家紹介ページ「アーティストページ」に登録することができます。

審査員

  • 沢山遼

    (美術批評家)

    1982年生まれ。2007年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2010年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集第一席。武蔵野美術大学、首都大学東京等非常勤講師。論文や雑誌などへの寄稿多数。

  • 鈴木理策

    (写真家)

    1963年和歌山県新宮市生まれ。2000年に写真集『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞受賞。近著に『Water Mirror』(Case Publishing/日本芸術写真協会)、『SAKURA』(edition nord)、『Étude』(SUPER LABO)、『海と山のあいだ』(amanasalto)、『意識の流れ』(edition nord)、『Atelier of Cézanne』(Nazraeli Press)等。

  • 田中義久

    (グラフィックデザイナー/美術家)

    1980年生まれ。主な仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、「The Tokyo Art Book Fair」などのアートディレクションや、アーティストの作品集制作も定期的に行なっている。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動。

  • 姫野希美

    (赤々舎代表取締役/ディレクター)

    2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に150冊余りの書籍を刊行。第33回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38回同賞の百々新『対岸』、第40回同賞の石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、第43 回同賞の藤岡亜弥『川はゆく』などがある。2018年より大阪芸術大学教授。

  • 増田玲

    (東京国立近代美術館主任研究員)

    1968年神戸市生まれ。筑波大学大学院地域研究研究科修了。1992年より東京国立近代美術館に勤務。近年担当した主な展覧会に「ジョセフ・クーデルカ展」(2013年)、「奈良原一高 王国」(2014年)、「トーマス・ルフ展」(2016年) など。