グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する


第4回グラフィック「1_WALL」展



一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過した6名による最終プレゼン。グランプリは誰の手に?

2011年2月28日(月)~ 3月24日(木)

12:00p.m.-7:00p.m.(水曜のみ~8:30p.m.)
日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過した6名が、個展開催の権利をかけて作品を発表する第4回グラフィック「1_WALL」展を開催します。会期中の3月10日(木)には、グランプリを決定する最終審査を公開で行います。一般見学者の見ている目前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後、グランプリを決定します。受賞者には1年後の個展開催と作品パンフレット制作の権利が贈られます。

「1_WALL」は『ひとつぼ展』をリニューアルした公募展で、2009年からスタートしました。3度にわたる審査で、応募者の実力や可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。4回を迎える今回も、一次審査、二次審査で実力を認められたファイナリスト6名が、与えられた壁面(2.5×3.85m)の展示に全力を注ぎ、グランプリ獲得に挑みます。誰がグランプリを獲得するのか、今後のグラフィック界で注目されるのは誰か、皆さんの目でお確かめください。



第4回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト6名

飯田さやか 飯田さやか Sayaka Iida
1986年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。
「media dolls」

混沌として見える現代の情報社会で、人々は冷静に情報を選び取っている。情報と同じく多様化した人達を、広告というメディアで表現しました。
石原一博 石原一博 Kazuhiro Ishihara
1980年生まれ。大阪デザイナー専門学校デザイン学科卒業。
イラストレーター、デザイナー、電気工事士。
「巽電気」

電気配線の妙と美しさを技術者の一人として表現したく
経験で得た技術力と想像力で色鮮やかに描き制作。
思い込み、思い入れ、思いやりを作品を通じて感じて欲しいです。
小笠原徹 小笠原徹 Toru Ogasawara
1975年生まれ。東京工芸大学画像工学科卒業。イラストレーター。
「FANTASY」

無意識に描かれた線や色に魅力を感じます。
制作によるハプニングや裏移りなどを通して、どこか不思議でおかしな感覚を、日常に潜むファンタジーとして表現しています。
尾柳佳枝 Kae Oyanagi
1976年生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。
「うかぶねむるみわたす」

ねむりにことんとはいる瞬間や、ふとんにふわふわにくるまれてるような、ぬるくて気持ちよいとこを目指した絵と、その絵におかしな動きをつけた映像をふわっと展示します。
金子佳代 金子佳代 Kayo Kaneko
1978年生まれ。多摩美術大学立体デザイン科卒業。
「PARTY 99」

あまり考えずにどんどん描きます。後日その絵を解体し、コラージュしていくと、リズムや文脈が立ち上がってくる。それがおもしろい。
種村有希子 種村有希子 Yukiko Tanemura
1983年生まれ。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。
「以前は差してた光」

母の家族の思い出を
思い出すように描くと
少しずつずれていって物語になっていく。
今がすべてのはじまり。
物語を眺める点。

公開最終審査
下記5名の審査員によりグランプリが決定されます。
日時:3月10日(木)6:00p.m.-8:30p.m.(予定)
会場:ガーディアン・ガーデン

審査員
有山達也(アートディレクター・グラフィックデザイナー)
大塚いちお(イラストレーター・アートディレクター)
佐野研二郎(アートディレクター)
成田久(アートディレクター・アーティスト)
平林奈緒美(アートディレクター・グラフィックデザイナー) *五十音順・敬称略



公開最終審査
3月10日(木)6:00p.m.-8:30p.m.
オープニングパーティー
*終了しました 3月10日に行われた公開最終審査で、石原一博さんがグランプリに選ばれました。

ギャラリー開館のお知らせ
地震の影響による節電のため、12時~17時に時間を短縮し開館させていただきます。また、会場内の照明、空調を落とし、お客様のご来館の際に都度照明を入れる対応をさせていただきます。なお、3/19(土)は休館とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。