第9回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展
『3.3㎡(ひとつぼ)展』は、ガーディアン・ガーデンでの個展開催を最終目標とした公募展で、グラフィックアート部門と写真部門で構成されています。
1997年3月から5月にかけて開催された、第9回 『ひとつぼ展』では、杉山実さん(グラフィックアート部門)、川内倫子さん(写真部門)の2人が、 グランプリを受賞し、一年の制作期間を経て今回の個展開催にいたりました。
グラフィックアートの杉山氏は、CG(コンピューターグラフィックス)、版画、 ドローイング、立体といったありとあらゆる手法で、自分の内面からでるエネルギー をふりしぼり、少年時代に空想した「おもちゃ屋」 をテーマに怪獣やロボットなどを制作しています。
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展示内容
少年時代に空想した「おもちゃ屋」をテーマに怪獣やロボットなどを表現したCG、版画、ドローイング、立体作品約25点。
審査員
青葉益輝(アートディレクター)
秋山孝(イラストレーター)
浅葉克己(アートディレクター)
崎山匠(ビジネスデザイナー)
武藤起一(映像環境プロデューサー)
若尾真一郎(イラストレーター)
大迫修三(クリエイションギャラリーG8)
※五十音順、敬称略