第22回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展
ガーディアン・ガーデンでは、3月14日(月)から、飯田竜太「story line」(グラフィックアート展) と題する個展を開催いたします。昨年2月に開催された第22回『ひとつぼ展』(公募展)において、グラフィックアート部門でグランプリを受賞し、一年の制作期間を経て今回の個展開催にいたりました。
グラフィックアート部門の飯田竜太は、「本」=「読むもの」というあたりまえの図式を一転し、「切られるもの」として扱うことで、どんなものが生まれるのかを試みました。誰もが知っている本の姿はどこへ?オリジナリティあふれる作品に魅せられてしまいます。
今回の展覧会で何を見せてくれるのか、また今後『ひとつぼ展』を超えてどのようにステップアップしていくのか、大変楽しみです。
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展示内容
既製概念を別の尺度で解釈しようと試みた作品。雑誌や文庫本などの「本」を「切る」ことで新しいモノを生み出した。
審査員
佐藤晃一(グラフィックデザイナー)
ヒロ杉山(イラストレーター・アートディレクター)
米村浩(アートディレクター)
渡邉良重(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
大迫修三(クリエイションギャラリーG8)
※五十音順、敬称略