『ひとつぼ展』は、ガーディアン・ガーデンでの個展開催を最終目標とした公募展です。ポートフォリオによる事前審査を通過した13名の出品者が各自一坪(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、発表します。展覧会会期中にはこの出品作品をもとに、出品者と審査員が直接対話をし、グランプリを決定する公開二次審査会を実施いたします。グランプリ獲得者には1年間の制作期間を経た後に、個展開催が約束されます。 13回目を迎える『ひとつぼ展』、今回も、全国各地の学生、デザイナー、イラストレーターの方々から、様々な作品が数多く寄せられ、その中から13名が一次審査を通過し、2月15日（月）から開催されるグラフィックアート『ひとつぼ展』への出品が決まりました。半立体、CG、イラストレーション、デザインなど作品もバラエティーに富んでいます。また、2度目、3度目の挑戦者も目立ちます。それぞれが、一坪(1.82m×1.82m)という限られた空間の中で作品を構成し、3月2日(火)の公開二次審査会に挑みました。