ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれ一坪(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、 発表する『ひとつぼ展』。二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が贈られます。 第24回グラフィックアート『ひとつぼ展』は、2月7日(月)から開催されます。文字を通して自分自身を表現したタイポグラフィの作品、 顔に直接ペイントしたりマスクを作ったりして自分の顔をキャンバスに見たてた作品、思い描く楽園を、緻密なタッチで表現した作品、 この他にも都市を立体で表現した作品や、来場者に参加してもらうことで成立する作品など、様々な表現を試みる作家の作品を、是非会場でご覧ください。 グランプリを決定する二次審査会は、会期中の2月17日(木)に開催されます。一般入場者の目前で出品作家によるプレゼンテーションが行われ、 下記の5名の審査員の熱い議論が闘わされた後、グランプリ1名が決定いたします。
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審査員
浅葉克己(アートディレクター)
タナカノリユキ(アーティスト/アートディレクター)
ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)
若尾真一郎(イラストレーター)
大迫修三 (クリエイションギャラリーG8)
※五十音順 敬称略
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