第24回 グラフィックアート『ひとつぼ展』

2005年2月7日(月)~ 2月24日(木)

12:00p.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれ一坪(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、 発表する『ひとつぼ展』。二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が贈られます。 第24回グラフィックアート『ひとつぼ展』は、2月7日(月)から開催されます。文字を通して自分自身を表現したタイポグラフィの作品、 顔に直接ペイントしたりマスクを作ったりして自分の顔をキャンバスに見たてた作品、思い描く楽園を、緻密なタッチで表現した作品、 この他にも都市を立体で表現した作品や、来場者に参加してもらうことで成立する作品など、様々な表現を試みる作家の作品を、是非会場でご覧ください。 グランプリを決定する二次審査会は、会期中の2月17日(木)に開催されます。一般入場者の目前で出品作家によるプレゼンテーションが行われ、 下記の5名の審査員の熱い議論が闘わされた後、グランプリ1名が決定いたします。

01
第24回グラフィックアート『ひとつぼ展』
<出品作家10名>
02
池田哲夫 Tetsuo Ikeda
1969年生まれ。中央美術学園卒業。アルバイト『庭には2羽 鶏がいる』
くだらない題材を大真面目に描くことが好きです。
気楽に面白がってもらえたら嬉しいです。
「くだらないだけじゃない何か」を感じてもらえたら、もっと嬉しいです
03
岩松翔太 Shota Iwamatsu
1984年生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科VCコース2年『生きるという神秘』
絵の表面的な美しさ、面白さにとらわれないように、テーマやコンセプトを深く追求して、魂を込めて表現しています。
04
川上恵莉子 Eriko Kawakami
1982年生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科3年『“かわかみえりこ”って?』
言葉は、文字となって、人から人へと意味を伝える。
しかし、時に、文字によって、その意味以上を伝える事がある。
文字は、カタチを変え、言葉は、様々にcommunicateしていく。
05
桑原英里 Eri Kuwabara
1981年生まれ。多摩美術大学大学院グラフィックデザイン学科イラストレーション専攻1年『PARADISE』
苦しみを多く抱えているからこそ追い求める幸せな楽園世界。
私は見た人が楽園にトリップすることができるような作品を描いている。
06
鈴木清美 Kiyomi Suzuki
1980年生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。アルバイト『ある都市の風景画』
立体でコラージュする。建築をモチーフとしながら形を生み出してゆき、イメージする風景に近付けるようにそれぞれを繋げたり、レベルをつけたりしながら、風景を広げてゆく。
06
高橋弘子Hiroko Takahashi
1969年生まれ。文化服装学院卒業。雑誌編集部アルバイト「着飾り顔」
顔なんてただの顔!体が服や宝石などを纏うように、顔も着飾りました。
06
西野正将 Masanobu Nishino
1982年生まれ。崇城大学芸術学部グラフィックデザインコース4年生『Island of vision』
激しい強さ、インパクトではなく弱さの中の強さ、広がり、まだ見ぬ景色への憧れ、そして純粋にギャラリーだけでなく家にも置いておきたくなるような作品を心掛けました。
06
太湯雅晴 Masaharu Futoyu *グランプリ*
1974年生まれ。東京芸術大学卒業。デザイナー『FUTOYU GINKO-MUGEN YEN』
「付加価値」について考える時、私たちはそれが常に一定ではないことに気付かされる。
人の欲求によってそれが如何に現れるのかを、本作品を含むシリーズで考えている。
06
峯岸佳世 Kayo Minekishi
1978年生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。会社員『ひとつの』
一人ひとりにとって、大切なかけがえのない本を作りたい。
紙をめくる感触、音、次のページへの期待感。そういう事をより多くの人と共感したいと思っている。
06
米窪雄介 Yusuke Yonekubo
1980年生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。アルバイト『町』
自分の中にある「町」を歩いて、
何かを探しまわって見つけた場面。
それを絵にしました

審査員
浅葉克己(アートディレクター)
タナカノリユキ(アーティスト/アートディレクター)
ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)
若尾真一郎(イラストレーター)
大迫修三 (クリエイションギャラリーG8)   
※五十音順 敬称略

第20回までの『ひとつぼ展』をまとめた、『ひとつぼ展』20回記念誌を販売しております。
「グランプリ受賞者個展」の作品、これまでの全出品者488人の作品、公開二次審査会レポートなどを掲載した充実の一冊です。
販売価格:1,500円(消費税込み)

[オープニング・パーティー]
2005年2月17日(木) 8:30p.m.-9:30p.m. 

[公開二次審査会]
2005年2月17日(木) 6:00p.m.-8:30p.m. 

[グランプリ決定]
公開二次審査会で太湯雅晴さんがグランプリに決定しました。