第30回 グラフィックアート『ひとつぼ展』

2008年4月7日(月)~ 4月24日(木)

12:00p.m.-7:00p.m 日曜休館 入場無料

ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれ一坪(1.82×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、発表する『ひとつぼ展』を4月7日(月)より開催いたします。会期中の二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンでの個展開催の権利が贈られます。
“編み物”を自由な発想で捉え、色彩や形の面白さに目を向けた作品、海外文学の主人公を動物に置き換え、その肖像画を描いた作品、紙の折り目で造形を創り、それをパソコンに取り込んで仕上げた作品、日常の一コマをあたかも写真のようにリアルに描き上げた油彩作品など、オリジナリティ溢れる作品が集まりました。

グランプリを決定する二次審査会は、会期中の4月10日(木)に公開で開催されます。一般入場者の目前で出品作家によるプレゼンテーションが行われ、下記5名の審査員の議論の後、グランプリ1名が決定いたします。

第30回グラフィックアート『ひとつぼ展』
第30回グラフィックアート『ひとつぼ展』
<出品作家10名>
01
青木裕子 Yuko Aoki
1986年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科在籍。
『カミオリ』
自分が発見したことをストレートにシンプルに。
見る人の心が変化するようなことを探したい。
02
伊藤彰剛 Akitaka Ito
1979年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
『主人公』
「海外文学の主人公」を動物におきかえ、肖像画として表現しました。物語りをもった人物を動物に例える事で擬人化する面白さが伝わればと思います。
03
北村佳奈 Kana Kitamura
1984年生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。
『人』
人間でいたい
私の今出来る精一杯を3.3㎡にぶちこみます !!

04
北村理枝子 Rieko Kitamura
1986年生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科在籍。
『愛になる』
人の体や心の嘘とほんとうを、変身によって探ります。
「愛になる」は、2人という状況の、うっとりとした様子です。
05
橘内光則 Mitsunori Kitsunai
1977年生まれ。北海道教育大学札幌校美術科卒業。
『Drink it!』
さむい冬にはうどんもいいがわたしはあなたのソバがいい
06
香本正樹 Masaki Komoto *グランプリ*
1987年生まれ。武蔵野美術大学在籍。
『表現採集』
何か面白い表現を編み出せないかと探りながら制作しています。
編み物の新たな一面が垣間見えるようなものにしたいです。
07
長里子 Satoko Cho
1978年生まれ。アリゾナ大学卒業。
『未定』
押し入れはどこかにつながっていそうだし、そこから何かが出てきそう。小さい押し入れをたくさん揃えてみた今も、それがどこにつながっていて、そこから何が出てくるのか、未だ未定です。

08
原田俊二 Syunji Harada
1979年生まれ。セツモードセミナー卒業。
『それぞれの情事』
性に狂い溺れる人々の滑稽な様をユーモアかつエキサイティングに描いていきたい。
09
水谷みとも Mitomo Mizutani
1979年生まれ。多摩美術大学大学院修了。
『とり』
身近にあるものをモチーフに、現実と想像の間を形にする。
誰も知らない風景をつくっていきたい。
10
宮崎舞 Mai Miyazaki
1973年生まれ。大阪芸術大学卒業。
『あのんの距離』
作品の前に立つ。そこには自分がいる。心や気持ちの意識をほんの少し変えてみる。
自分の向こうに絵が見える。目で見る絵? それとも心で見る絵? そう、今はただ静かな空間。

審査員
浅葉克己(アートディレクター)
ナガクラトモヒコ(アートディレクター)
水野学(アートディレクター)
メグホソキ(イラストレーター)
大迫修三 (クリエイションギャラリーG8)    
※五十音順 敬称略

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[オープニング・パーティー]
2008年4月10日(木) 8:30p.m.-9:30p.m

[公開二次審査会]
2008年4月10日(木) 6:00p.m.-8:30p.m.

[グランプリ決定]
公開二次審査会で香本正樹さんがグランプリに決定しました。