2008年2月18日(月)~ 3月6日(木)
12:00p.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれ一坪(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、発表する写真『ひとつぼ展』を2月18日(月)より開催いたします。会期中の二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が贈られます。
自宅にあたかも異なる惑星のようなミニチュアの森を作り撮影した写真群、リビングや大自然の風景の映った雑誌の一部を切り抜き、接写して作り上げた作品、気がつくと少女から大人の女性へと成長していた妹を記録した作品など、オリジナリティ溢れる作品が集まりました。
グランプリを決定する二次審査会は、会期中の2月21日(木)に公開で開催されます。一般入場者の目前で出品作家によるプレゼンテーションが行われ、下記5名の審査員の議論の後、グランプリ1名が決定いたします。
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第30回写真『ひとつぼ展』<出品作家10名> |
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奥出和典 Kazunori Okude *グランプリ*1975年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。『SISTER COMPLEX』 9才年下の妹。 彼女の微妙な変化に気づいた時、 僕の気持ちの微妙な変化にも気づいた。 僕は妹に恋をしていたのかもしれない。 |
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岸田努 Tsutomu Kishida1981年生まれ。東京綜合写真専門学校第二学科在籍。『THE BEST LIVING』 写真という前提が与えられたとせよ |
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澄毅 Takeshi Sumi1981年生まれ。多摩美術大学在籍。『TWO CAMPS』 死者の価値は生者によって決められる。地球の裏にある二つの強制収容所跡を通して、その不条理を露にしたい。私は突き放してシャッターを押す。薄っぺらい同情を払う為に。 |
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たかはしようこ Yoko Takahashi1982年生まれ。東京綜合写真専門学校第二学科在籍。『A piece of future』 どこからか光が漏れている。そこに向かってふらふらとただ歩く。走る。立ち止まる。どうか途絶えませんようにと祈りながら。 |
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都筑真理子 Mariko Tsuzuki1976年生まれ。多摩美術大学卒業。『hibiki』 風景やものが発する“気配”を焼き付ける。その断片的な映像を空間に配置する時、日常の中で突如現れては立ち消えるひとつの光景として想像すること。その繰り返しのカタチ。 |
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中井菜央 Nao Nakai1978年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。『こどものじかん』 「スーパーヒーローうんちマン?ハッハッハーッ!!」 「ケイコレディ ハナクソ星より参上!!」 沢山シャッターを切りました。 だけど彼らの事はわからないままです。 |
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長岡修司 Shuji Nagaoka1981年生まれ。日本写真映像専門学校卒業。『Strawberry happy birthday』 写真を撮る。それが僕のストーリー。 |
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中村木綿子 Yuko Nakamura1973年生まれ。東京綜合写真専門学校第二学科卒業。『HAIL MARY PASS』 タイムリミットはカメラによって決定され、私はただ、運を天に任せて一か八かシャッターを切る。このパスがあなたに届きますように、と祈りを込めながら。 |
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中山正羅 Masara Nakayama上田安子服飾専門学校卒業。『世界の終わり』 激しくて、穏やかだった。真新しい光が降り注ぎ、可憐に花が咲き誇る場所。手を差し出せば、消えちゃいそうな愛しき者達よ。世界の終わり。それは、終わりなき僕の日常。 |
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林孝輔 Kosuke Hayashi1982年生まれ。日本大学大学院芸術学研究科修了。『quiet noise』 カメラ1つに大量のフィルムをバッグにつめ、ひたすら歩く。そして考える。そこで何かに出会うこともあれば、暗室で気付くこともある。ざわざわする静けさの前で茫然とする。そしてまた歩き出す。 |
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審査員
金村修(写真家)
原耕一(アートディレクター)
平木収(写真評論家)
安田千絵(写真家)
大迫修三 (クリエイションギャラリーG8)
※五十音順、敬称略
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[オープニング・パーティー]
2008年2月21日(木) 8:30p.m.-9:30p.m
[公開二次審査会]
2008年2月21日(木) 6:00p.m.-8:30p.m.
[グランプリ決定]
公開二次審査会で奥出和典さんがグランプリに決定しました。