The Second Stage at GG #45 たかくらかずき展「有無ヴェルト」の関連イベントとして、トークイベント「エモーショナル・ロジック」を開催します。
編集者の武田俊さん、キュレーターの長谷川新さんをお迎えし、クロージングトークを行います。
今回の展示の総括や、お二人から作品の感想などを伺いながら、言葉や言語、意味や記号についての話ができればと思っています。(たかくらかずき)
入場無料・要予約
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武田俊(メディアプロデューサー/編集者)
1986年、名古屋市生まれ。大学在籍中に、編集者・ライターとして活動を始める。2011年、KAI-YOU,LLC.を設立。2014年、シティカルチャーガイド「TOmagazine」のweb版となる「TOweb」を立ち上げる。現在は、ライフスタイルメディア「ROOMIE」と、ポストデジタル時代のカルチャーを届けるメディアレーベル「lute」の編集長を兼任中。
長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。専攻は文化人類学。主な企画に「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(2014年)、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」(2015年)、「クロニクル、クロニクル!」(2016年)など。美術手帖年間月評連載中。秋にはトーキョーアーツアンドスペースでの展覧会「不純物と免疫」を予定。
たかくらかずき(Illustrator/Artist/Game creator)
第7回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト。ドット絵やデジタル表現をベースとしたイラストで、音楽、CM、書籍、WEBなどのイラストや動画を制作。劇団「範宙遊泳」ではアートディレクションを担当。「宇宙冒険記6D」で初の脚本を担当した。個人作品ではプリントやレンチキュラーシートを使った作品などを制作。pixiv zingaroにてグループ展「ピクセルアウト」を企画/主催。2016年より「スタジオ常世」の名でゲーム開発を開始、「摩尼遊戯TOKOYO」を開発中。