The Second Stage at GG #45 たかくらかずき展「有無ヴェルト」の関連イベントとして、トークイベント「超見る」を開催します。
イラストレーターの都築潤さんをゲストにお迎えし、たかくらかずきとの対談を行います。
デジタル表現を中心に制作を続けるたかくらと、アートやイラストレーションの領域を越えて「絵そのもの」について考える都築潤さんと、デジタル、解像度、次元といったキーワードから、「見る」ことについて、それぞれの視点でお話しいただきます。
入場無料・要予約
お電話(03-5568-8818)又はメール(gginfo@waku-2.com)にて、
メールの場合は件名に「7/24トークイベント予約について」とご記入いただき、ご希望の方全員のお名前(カナ)をお知らせください。
都築潤(イラストレーター)
1962年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。80年代から00年代までにグラフィック系コンペや広告賞で多数受賞。10年「ニューエイドス」13年「都築潤×中ザワヒデキ」を展示開催。15年「ニューエイドス以降/検証1980-2000」開講。『日本イラストレーション史』監修執筆。NHK高校講座「美術1」監修出演。jti.ne.jp
たかくらかずき(Illustrator/Artist/Game creator)
第7回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト。ドット絵やデジタル表現をベースとしたイラストで、音楽、CM、書籍、WEBなどのイラストや動画を制作。劇団「範宙遊泳」ではアートディレクションを担当。「宇宙冒険記6D」で初の脚本を担当した。個人作品ではプリントやレンチキュラーシートを使った作品などを制作。pixiv zingaroにてグループ展「ピクセルアウト」を企画/主催。2016年より「スタジオ常世」の名でゲーム開発を開始、「摩尼遊戯TOKOYO」を開発中。