写真家の鈴木理策さんをお迎えし、川崎祐と対談を行います。写真にとって「物語」とは何か。そして撮影した「土地」と写真の関係性とは。自身の家族や、暮らす土地を写した作品をつくる過程で川崎自身が気付いた、写真における「物語」や「土地」が持つ意味をテーマにお話しいただきます。
参加無料・要予約
*満席になりましたので予約は締め切らせていただきました。
鈴木理策 (写真家)
1963年和歌山県新宮市生まれ。2000年に写真集『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞受賞。近著に『Water Mirror』(Case Publishing/日本芸術写真協会)、『SAKURA』(edition nord)、『Étude』(SUPER LABO)、『海と山のあいだ』(amanasalto)、『意識の流れ』(edition nord)、『Atelier of Cézanne』(Nazraeli Press)等。
川崎祐
1985年滋賀県生まれ。2009年早稲田大学第一文学部卒業。2013年一橋大学大学院言語社会研究科修了。2017年第17回写真「1_WALL」グランプリ受賞。