Tokyo Art Directors Club Exhibition
ADC展は当ギャラリーの恒例企画で、広告・デザイン界で注目されるイベントのひとつです。 ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年、広告関係者により結成され、現在、 トップクラスのアートディレクター84名の会員によって構成されています。この会員が審査員となって 行われる年次公募展がADC展です。ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端 の動向を反映する権威ある賞として、内外の注目を集めています。
今回は、1998年5月から1999年4月までの一年間に国内で発表、使用、掲載された約8,000点の応募作品 の中から、ADC会員全員で4日間にわたる審査を行い、受賞作品と年鑑収録作品を選出。これらの作品は 『ADC年鑑』(美術出版社刊)に収録され、日本だけでなく世界各国に紹介されます。
その受賞作品、優秀作品をクリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]と ギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場で展示いたします。
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協力
株式会社美術出版社
展示内容
テレビコマーシャル、ポスター、新聞広告やエディトリアル、サイン、マークにわたる一般部門(ADC非会員)の入賞作品および賞候補作品100点前後を展示。
同時開催
ギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]
1999年7月2日(金)~7月28日(水)
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜は6:00p.m.まで)
日曜・祝日休館 入場無料