JAGDA新人賞受賞作家作品展2002
1978年に発足したJAGDA(社団法人日本グラフィックデザイナー協会)は、現在、会員数約2,200名(賛助会員含)を誇る日本最大規模のデザイン団体として、 展覧会やセミナーの開催、『JAGDA年鑑』やデザイン教科書『VISUAL DESIGN』の出版など、デザインによる生活文化の向上のために様々な活動を行っています。 また、毎年、『JAGDA年鑑』(会員作品集)出品者の中から、39歳以下の新鮮かつ作品の質の高いデザイナーに「JAGDA新人賞」が贈られます。 この賞は、第1回の葛西薫、サイトウマコトをはじめ、原研哉、大貫卓也、三木健、青木克憲、佐藤卓、佐藤可士和など、いまや第一線で活躍する数多くのデザイナーを輩出しています。 そして、記念すべき20回目となる今回は、新人賞対象者138名の中から、古平正義、ゴトウヒロシ、佐野研二郎、内藤昇の4名が選ばれました。当ギャラリーでは、 4名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。新世紀のデザイン界を担う4名の作品にご注目いただきたいと思います。
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展示内容
受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介。
主催
クリエイションギャラリーG8
共催
社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
協力
株式会社光陽社