Tokyo Art Directors Club Exhibition
ADC展は当ギャラリーの恒例企画で、広告・デザイン界で注目されるイベントのひとつです。 ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年、広告関係者により結成され、現在トップクラスのアートディレクター79名の会員によって構成されています。この会員が審査員となって行われる年次公募展がADC展です。ここで選出されるADC賞は日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する権威ある賞として内外の注目を集めています。
応募対象作品は、1996年5月から1997年4月までの一年間に国内で発表、使用、掲載されたもので、5月16日までの4日間、ADC会員全員で審査し、受賞作品と年鑑収録作品を選出。これらの作品は『ADC年鑑』(美術出版社刊)に収録され、日本だけでなく世界各国に紹介されます。 その受賞作品、優秀作品をクリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[ADC会員作品]の両会場で展示いたします。
PREV
NEXT
主催
クリエイションギャラリーG8
構成
東京アートディレクターズクラブ
協力
株式会社美術出版社
展示内容
テレビCF、ポスター、新聞広告やエディトリアル、サイン、マークにわたる入賞作品および賞候補作品100点前後を展示。
同時開催
ギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]
1997年7月2日(水)〜7月29日(火)
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜は6:00p.m.まで)
日曜・祝日休館 入場無料