Tokyo Art Directors Club Exhibition
ADC展は当ギャラリー恒例の企画で、広告・デザイン界で注目されるイベントのひとつです。
ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年、広告関係者により結成され、現在、トップクラスのアートディレクター85名により構成されています。この会員が審査員となって行われる年次公募展がADC展です。ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する権威ある賞として、内外の注目を集めています。
応募対象作品は、2000年5月から2001年4月までの一年間に国内で発表、使用、掲載されたもので、ADC会員が4日間にわたって審査し、受賞作品と年鑑収録作品を選出。これらの作品は『ADC年鑑』(美術出版社刊) に収録され、日本だけでなく世界各国に紹介されます
その受賞作品、優秀作品をクリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィッ ク・ギャラリー[会員作品]の両会場で展示いたします。
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展示内容
テレビコマーシャル、ポスター、新聞広告からエディトリアル、サイン、マークまで、一般(非会員)の入賞作品および賞候補作品100点前後を展示。
同時開催
ギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]
2001年7月3日(火)~7月31日(火)
日曜・祝日休館 入場無料
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜は6:00p.m.まで)
協力
株式会社美術出版社