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ギャラリーツアー

2019.5.17 金

第21回亀倉雄策賞受賞記念 色部義昭展「目印と矢印」、ギャラリーツアーを開催いたします。
受賞者の色部義昭さんと、デザインジャーナリスト、編集者の藤崎圭一郎さんをお迎えして、ギャラリーで実際に作品を鑑賞しながら、作品解説や制作エピソードなどのお話をお伺いします。

日時:2019年5月17日(金) 7:10p.m.-8:10p.m.(終了予定)
出演:藤崎圭一郎、色部義昭
参加無料 要予約
定員:40名

※満員となりましたため、ご予約を受付終了させていただきました。

藤崎圭一郎 Keiichiro Fujisaki
1963年横浜生まれ。デザイン評論家、編集者。東京藝術大学美術学部教授。1986年上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1990-1992年『デザインの現場』(美術出版社)編集長。1993年よりフリーランスライターとして『BRUTUS』『Casa BRUTUS』『Design News』『朝日新聞』などにデザイン、建築関連の記事を寄稿。2010年より東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。2016年より現職。著書に広告会社ドラフトの仕事を取材した『デザインするな』(DNPアートコミュニケーションズ、2008年)。デザイン雑誌『AXIS』にて生物学を中心に科学者を取材する「SciTech File」を連載(2017年〜現在)。生命進化との比較を通じて、人間の営みとしてのデザインとは何かを考えるのが最近の関心事。

色部義昭 Yoshiaki Irobe
1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。日本デザインセンター取締役。同社内にて色部デザイン研究所を主宰。東京藝術大学非常勤講師。グラフィックデザインをベースに、平面から立体、空間、映像まで幅広くデザインを展開。近年の主な仕事に市原湖畔美術館や国立公園、須賀川市民交流センターtetteのブランディング、天理駅前広場Cofufunのサイン計画、Liquitexやnaturaglacéのパッケージデザインなどがある。グッドデザイン賞、SDA、JAGDA、東京ADC、D&AD、One Show Designなど国内外のデザイン賞を受賞。AGI(国際グラフィック連盟)、東京ADC、JAGDA会員。http://irobe.ndc.co.jp/

Photo:Ryuta Nasu