クリエイションギャラリーG8では、企画展ごとにトークショーを開催しています。
木村裕治展「落穂を拾う」では、オンライントークイベントを開催します。
どうぞお楽しみに!
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、ご参加いただく皆さまの健康と安全を考慮しオンライン配信いたします。会場にお越しいただくことはできませんのでご了承ください。
なお、トークイベント当日はイベント準備のため、ギャラリー閉館時間を18:00とさせていただきます。
木村裕治展「落穂を拾う」オンライントークイベント
日時:2021年3月29日(月) 7:10p.m.-8:40p.m.
参加費:無料、要事前予約
出演:木村裕治 加藤基(リトルモア) 羽鳥有貴(クリエイションギャラリーG8)
木村裕治 Yuji Kimura
アートディレクター、デザイナー。
北海道に生まれ、武蔵野美術大学を卒業する頃から森啓の研究室、その後は江島任の事務所に10年間勤め、1982年に自分の事務所を持つ。
主な仕事として『Esquire日本版』、『翼の王国』、『朝日新聞GLOBE』などの雑誌・新聞。『失われた時を求めて』、『星の王子さま』などの書籍、「ヒロシマナガサキ」などの映画ポスター。
「講談社出版文化賞」(2002年)、「ADC賞」(2009年)、シンガポールJCCでの個展「木村裕治の作り方」(2010年)に次いで、書籍『アートディレクター 江島任 手をつかえ』(2016年)を木村デザイン事務所より出版し、「原弘賞」(2017年)を受ける。
加藤基 Motoi Kato
1982年東京生まれ。リトルモアの編集者。最近、担当した書籍に『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』、レ・ロマネスクTOBI『七面鳥 山、父、子、山』、タナカカツキ『新・水草水槽のせかい』、鄭義信『泣くロミオと怒るジュリエット』、『沢村貞子の献立 料理・飯島奈美』など。木村デザイン事務所では、岸 真理子・モリア『クートラスの思い出』、ロベール・クートラス『夜のギニョール劇団』を装丁していただきました。一昨年、G8で開催の有山達也展の関連書『音のかたち』も担当。
羽鳥有貴 Yuki Hatori
クリエイションギャラリーG8
木村裕治展「落穂を拾う」企画担当