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クリエイティブサロン 岡崎智弘・三澤遥・角尾舞

2023.7.7.金

第25回亀倉雄策賞受賞記念展 クリエイティブサロン

クリエイションギャラリーG8では、企画展ごとにトークショーを開催しています。
第25回亀倉雄策賞受賞記念 岡崎智弘 個展「STUDY」、三澤遥 個展「Just by」では、
モデレーターにデザインライターの角尾舞さんをお迎えし、
岡崎智弘さん、三澤遥さんと、受賞記念トークを開催いたします。

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日時:2023年7月7日(金) 7:10p.m.-8:40p.m.
出演:岡崎智弘、三澤遥、角尾舞 ※敬称略
参加無料 要予約 ハイブリッド開催(会場+ライブ配信)
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<会場参加>
満席のため、ご予約は締め切りました。

<オンライン参加>
ご予約はpeatixから、お申し込みいただけます。
※トークイベント当日、展覧会会場にお越しいただいても、入場することはできません。ご了承ください。

 

岡崎智弘
1981年神奈川県生まれ。
2003年東京造形大学デザイン学科視覚伝達専攻を卒業。
広告代理店、デザイン事務所勤務を経て、2011年9月よりデザインスタジオSWIMMINGを設立し活動。
グラフィックデザインの姿勢を基軸に、印刷物/映像/展覧会など視覚伝達を中心とした領域を柔軟に繋ぎながら、仕事の規模を問わず、文化と経済の両輪でデザインの活動に取り組んでいる。
デザインの仕事は、自分が知らない世界や事象と向き合う機会となることや、人や社会と繋がる行為となること、また世界の捉え方や構造を発見し関与することができるものであり、その可能性に大きな魅力を感じている。

https://www.swimmingdesign.com/

三澤遥
1982年生まれ。
武蔵野美術大学卒業後、デザインオフィスnendoを経て、日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。
2014年より三澤デザイン研究室として活動開始。
ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を視覚化する試みを、実験的なアプローチによって続けている。
主な仕事に、水中環境を新たな風景に再構築した「waterscape」、かつてない紙の可能性を探求した「動紙」、国立科学博物館の移動展示キット「WHO ARE WE」、隠岐ユネスコジオパークの泊まれる拠点「Entô」のアートディレクション、上野動物園の知られざる魅力をビジュアル化した「UENO PLANET」がある。

https://misawa.ndc.co.jp/

角尾舞
デザインライター。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、メーカー勤務を経て、2016年までデザインエンジニアの山中俊治氏のアシスタントを務める。現在はフリーランスとして活動中。展覧会の構成やコピーライティングなどを手がける。主な仕事に東京大学生産技術研究所70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」(国立新美術館、2018年)の構成、「虫展―デザインのお手本」(21_21 DESIGN SIGHT、2019年)のテキスト執筆など。
(Photo by Harumi Shimizu)