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クリエイティブサロン 三澤遥・有元利彦・久保匡

2023.7.19.水

第25回亀倉雄策賞受賞記念 三澤遥 個展「Just by | だけ しか たった」
クリエイティブサロン 三澤遥・ 有元利彦・久保匡

クリエイションギャラリーG8では、企画展ごとにトークショーを開催しています。
第25回亀倉雄策賞受賞記念 三澤遥 個展「Just by | だけ しか たった」では、
ゲストに HIGURE17-15 cas 代表の有元利彦さん、国立科学博物館で展示ディレクターをされている久保匡さんをお迎えし、トークイベントを開催します。
デザイン、アート、標本・資料などそれぞれ3名が活動される分野での「保存と収集」をテーマに、トークを展開していただく予定です。どうぞお楽しみに!

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日時:2023年7月19日(水) 7:10p.m.-8:40p.m.
出演:三澤遥、有元利彦(HIGURE 17-15 cas)、久保匡(国立科学博物館) ※敬称略
参加無料 要予約 ハイブリッド開催(会場参加+ライブ配信)
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三澤遥 Haruka Misawa
1982年生まれ。
武蔵野美術大学卒業後、デザインオフィスnendoを経て、日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。
2014年より三澤デザイン研究室として活動開始。
ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を視覚化する試みを、実験的なアプローチによって続けている。
主な仕事に、水中環境を新たな風景に再構築した「waterscape」、かつてない紙の可能性を探求した「動紙」、国立科学博物館の移動展示キット「WHO ARE WE」、隠岐ユネスコジオパークの泊まれる拠点「Entô」のアートディレクション、上野動物園の知られざる魅力をビジュアル化した「UENO PLANET」がある。

https://misawa.ndc.co.jp/

有元利彦 Toshihiko Arimoto
HIGURE 17-15 cas代表。
1983年東京生まれ。ギャラリー勤務を経て東京スタデオ・小澤洋一郎氏に師事し施工の仕事を学ぶ。
国内外での展覧会施工及び技術コーディネート、アーティストとの恊働による作品制作補助を手がけ、近年は現代美術の修復やマニュアルの制作なども行っている。

久保匡 Masashi Kubo
1985年神奈川県生まれ。展示ディレクター。
展示制作会社にてミュージアムの展示制作に従事後、現在は国立科学博物館にて企画展担当として活動中。巡回展の開発や企画展の制作などを手がける。「展示で科学を伝える」ことをテーマに、科博が所有している膨大な標本資源の活用と新しい展示手法の開発に取り組んでいる。主な仕事に、移動式巡回展キット「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」や巡回展「ポケモン化石博物館」など。