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トークイベント「グローバル時代のなかの日本のグラフィックデザイン」

2018.2.17 土

日本の製造業が世界をリードした時代は過去のものとなり、ガラパゴス化と揶揄される状況を経て、日本のポピュラー文化や伝統文化を新しい資源として海外市場に発信する潮流が表面化している。その背景にはグローバル・スタンダードとの距離を、独自の価値へ転換しようとする国家あるいは社会的な文化戦略がある。では、日本のグラフィックデザインはこれまで海の向こうからどのように受けとめられ、いま現代のグローバルな潮流のなかでどのような場所に立っているのか。ジャポニスムにとどまらない日本のグラフィックデザインの可能性について、国際的に活動するデザイナー・評論家のアレクサンドル・ディモ(フランス)およびイエン・ライナム(米国)の両氏を招いてディスカッションを行います。

日時:2月17(土) 16:00~17:30
場所:クリエイションギャラリーG8
事前予約不要/着席先着30人
ゲスト:アレクサンドル・ディモ、イエン・ライナム
司会進行:室賀清徳

アレクサンドル・ディモ
アレクサンドル・ディモはパリを拠点とするグラフィックデザイナー、編集者、出版人。2001年にデザインスタジオdeValanceを共同設立。2008年に出版レーベルB42を立ち上げ、デザイン、建築、視覚文化についての理論書を中心に出版する。同レーベルが発行する『Back Cover』誌の編集者も務め、京都のヴィラ九条山でのレジデンシーののち、2013年に日本のグラフィックデザイナーについての特集号を制作した。寄藤文平による著作のフランス語版も発行している。

http://devalence.nethttp://editions-b42.com

イエン・ライナム
イエン・ライナムはニューヨーク出身の領域横断的デザイナー、作家、批評家。ポートランド州立大学およびカリフォルニア芸術大学で学位を取得したのち、東京を拠点にタイポグラフィ、グラフィックデザイン、モーショングラフィックおよび日本のデザイン史を教える。「アイデア」誌(日本)や「Slanted」誌(ドイツ)にも寄稿する。

http://ianlynam.com/

室賀清徳
1975年新潟県長岡市生まれ。1999年より誠文堂新光社にて雑誌「アイデア」をはじめ、デザイン、タイポグラフィ関連書を中心に編集。国内外のデザインメディアへの寄稿やイベントでの講演を行うほか、教育活動もかかわる。

http://www.idea-mag.com/jp/