中山英之　Hideyuki Nakayama
1972年福岡県生まれ。東京藝術大学建築科、同大学院修了後、2000年より伊東豊雄建築設計事務所。多摩美術大学図書館などを担当後、2007年中山英之建築設計事務所設立。主な作品に「石の島の石」（2016）「弦と弧」(2017)「Frans Masereel Centrum」(2019)など。主な受賞に第23回吉岡賞（2007）など。主な著書に『1/1000000000』（LIXIL出版）などがある。2014年より東京藝術大学建築科准教授。

山野英之　Hideyuki Yamano
1973年奈良県生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。groovisions、nanaを経て、2002年独立。09年 TAKAIYAMA inc.（高い山株式会社）設立。 書籍、広告、ブランドデザイン、建築サインなど、平面から空間まで、グラフィックデザインを軸に活動。 個人の制作として「クソバッジ」「B.C.G」「ALL FREE」「YAMANOMAX」「UHS-α」など。

原田祐馬　Yuma Harada
1979年大阪生まれ。UMA / design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。グッドデザイン金賞（2016年度）、第51回日本サインデザイン賞最優秀賞（2017年度）など国内外で受賞多数。京都造形芸術大学空間演出デザイン学科客員教授。愛犬の名前はワカメ。
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