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クリエイティブサロン 瓜生太郎×水野健一郎×板倉俊介(AC部)

2022.3.24 木 〈ライブ配信〉

AC部「異和感ナイズ展」クリエイティブサロン [オンライン]

クリエイションギャラリーG8では、企画展ごとにトークショーを開催しています。
AC部「異和感ナイズ展」では、ゲストに瓜生太郎さん、水野健一郎さんをお迎えし、
AC部の板倉俊介さんと共にトークイベントを開催します。どうぞお楽しみに!

日時:2022年3月24日(木) 7:10p.m.-8:40p.m.
出演:瓜生太郎、水野健一郎、板倉俊介(AC部) ※敬称略
会場:オンライン
参加無料 要予約 ライブ配信

イベント当日、展覧会会場にお越しいただいでも、イベントを会場でご覧いただくことはできませんのでご了承ください。なお、イベント当日18:00以降は、会場内でセッティングを行なう予定です。この時間にご来場いただいた方には、機材・配線等や作業により多少展示が見えづらくなる可能性もありますこと、あらかじめご了承ください。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  • 瓜生太郎 Taro Uryu
    イラストレーター。東京在住。
    シンプルで幾何学的なグラフィック表現が特徴で、オリジナルファッションを中心に未来の女性を描いている。
    主な仕事に、銀座三越やLUMINEのウインドウディスプレイ、表参道ヒルズシーズンビジュアルがある。その他にナイキキックスラウンジやホワイトアトリエバイコンバース、資生堂、岡本、ソニーXperia香港等とのコラボレーション、花椿、ELLE、Numero、POPEYEといったファッション誌へのイラスト提供等がある。

  • 水野健一郎 Kenichiro Mizuno
    1967年岐阜県生まれ。東京都在住。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。バンタンデザイン研究所キャリアスクール修了。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する“超時空感”を求めて、潜在的絵画体験であるTVアニメからの影響を脳内で再構築し、多様な手法を用いてアウトプット。その一方で、クラムジング及び脱印象的描画法と名付けた手法によって“表現のキワ”を追究する。映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。「アウターサイド」シリーズメンバー、「得体」キュレーション、「擬似マウンテン」キュレーション。美学校講師、東北芸術工科大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師、京都芸術大学特別講師、マイファイ絵画実験室講師。
    https://kenichiromizuno.blogspot.com/

  • 板倉俊介(AC部) Shunsuke Itakura (AC-bu)
    AC部員。

  • AC部 AC-bu
    1999年に結成されたクリエイティブチーム。クライアントワークをコミッションワークと捉え、様々な媒体において、斬新で実験的な作品を発表し続けている。時を経ても新鮮かつ唯一無二な作風で視聴者に予期せぬ奇妙な感情を提供するという明確なコンセプトを持つ。彼らはそれを「違和感」と呼んでチーム内で共有しており、近年では、その活動自体が現代アートとして再評価されている。2014年高速紙芝居「安全運転のしおり」が第18回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品に選出。2019年「New Tribe / Powder」がアヌシー国際アニメーション映画祭の受託部門にノミネート。2019年度より京都芸術大学客員教授。2020年クリープハイプ「愛す」が第24回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品に選出。主な個展に、「9th ANNIVERSARY イルカのイルカくんの九周の名月展」(2019年)、「九越 – Transmorph – 展」(2020年)、「イルカのイルカのイルカのイルカのイルカのイルカのイルカのイルカのイルカ展」(2021年)。