1. TOP
  2. 展覧会・イベント
  3. 写真家・操上和美

展覧会・イベント

タイムトンネルシリーズVol.12

写真家・操上和美

  • 会期:2001.1.15 月 - 2.8 木
  • 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 土曜・日曜・祝日休館 入場無料
  • 第2部 ガーディアン・ガーデンのみ展示

「タイムトンネルシリーズ」は、第一線で活躍するクリエイターの若き日にスポットを当てる展覧会です。 ガーディアン・ガーデンでご紹介する、学生時代の習作やデビュー当時の作品など、今となってはほとんど日の目を見ない作品には、 作家の創作の本質ともいうべき発想の原点、表現手法を理解する上でのヒントがたくさん隠れていると思います。また、 クリエイションギャラリーG8との共同開催によって、現在の作品と対比させながら、作家の全体像をご紹介しています。 今回お願いした操上和美氏は、広告写真家として活動すると同時に、フィルムディレクターとして多くのコマーシャルフィルムを 手掛けるなど、常に広告界のトップを走り続けています。この展覧会ではデビュー当時の作品を振り返りながら、 広告作品の底流に流れる操上和美本来の写真表現に迫ります。 第2部では、ブリヂストン「レグノ」TV-CM(ADC会員最高賞受賞)や、資生堂「タクティクス」、西鉄天神コアビルなどの広告作品、 巨大な板ガラスを破壊して撮った大作「CRUSH」、また、日々撮り続けるスナップをまとめた「陽と骨」など80年代の作品をご紹介します。

操上和美

1936年北海道生まれ。1961年東京綜合写真専門学校卒業後、『住まいと暮らしの画報』編集部入社。1962年セントラルスタジオに入社し、杉木直也氏に師事。1965年退社後、フリーランスとなる。1969年初めてコマーシャルフィルムを手がけ、以後、広告写真家にとどまらずフィルムディレクターとしても活躍する。現在、ピラミッドフィルムおよびキャメル代表。ADC会員。主な個展に、「SKY CAMEL」(ハートアート1975年)、「陽と骨」(パルコパート11984年)、「CRUSH」(原美術館 1989年)、「Big Time」(エプサイト 2000年)ほか。主な写真集に『ALTERNATES』(誠文堂新光社 1983年)、『陽と骨』(パルコ出版1984年)、『泳ぐ人』(冬樹社1984年)、『新生 市川新之助』(スイッチ・パブリッシング2000年)ほか。1987年レグノ(ブリヂストン)のCFでADC会員最高賞、1981年講談社出版文化賞、1988年毎日デザイン賞、1997年日本宣伝賞山名賞ほか受賞歴多数。

タイムトンネルシリーズ小冊子
この小冊子は、タイムトンネルシリーズの展覧会開催にあわせて制作したもので、学生時代の習作やデビュー当時の作品など、今となってはほとんど日の目を見ない作品に秘められた、作家の創作の本質ともいうべき発想の原点をさぐり、作家の全体像をご紹介するものです。これまで語られることのなかった操上氏の、幼少時代から現在にいたるまでの歩みをたどる、12時間のロングインタビュー。
天地210×左右148mm モノクロ約60ページ 写真約50点 500円(消費税込み)

主催
クリエイションギャラリーG8 ガーディアン・ガーデン

協力
富士写真フイルム株式会社 株式会社写真弘社