1998年8月から 10月にかけて開催された第12回『ひとつぼ 展』(公募展)において、グラフィックアート部門でグランプリを受賞し、一年の制作期間を経て今回の個展開催にいたりました。橋本祐治は、洞窟に描かれた古代遺跡の絵に力強さを感じ、自分の中のイメージとミックスさせたペインティングをする作家。時代の流れに混乱する現代の、コア(核)な部分を表現しようとしています。
第12回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展
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1998年8月から 10月にかけて開催された第12回『ひとつぼ 展』(公募展)において、グラフィックアート部門でグランプリを受賞し、一年の制作期間を経て今回の個展開催にいたりました。橋本祐治は、洞窟に描かれた古代遺跡の絵に力強さを感じ、自分の中のイメージとミックスさせたペインティングをする作家。時代の流れに混乱する現代の、コア(核)な部分を表現しようとしています。
展示内容
古代遺跡の壁画をイメージしたマチエールで、 木製パネルにペインティングし、削って表現 した作品を、B1サイズを中心に20点で構成。
審査員
青葉益輝(アートディレクター)
浅葉克己(アートディレクター)
崎山匠(ビジネスデザイナー)
佐藤晃一(グラフィックデザイナー)
日暮真三(コピーライター)
若尾真一郎(イラストレーター)
大迫修三(クリエイションギャラリーG8)
※五十音順、敬称略