第27回グラフィックアート『ひとつぼ展』

2006年8月21日(月)~ 9月7日(木)

12:00p.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれ一坪(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、発表する『ひとつぼ展』を8月21日(月)より開催いたします。会期中の二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が贈られます。
女性の持ち物にこだわって描いた鉛筆画、プールで戯れる奇怪なキャラクターや動物たちをユーモラスに描いた作品、自然と人工的な建物が共存する理想郷を緻密なペンで描いた作品など、オリジナリティ溢れる作品が集まりました。
グランプリを決定する二次審査会は、会期中の8月24日(木)に開催されます。一般入場者の目前で出品作家によるプレゼンテーションが行われ、下記5名の審査員の議論の後、グランプリ1名が決定いたします。

01
第27回写真『ひとつぼ展』
<出品作家10名>
02
イクタケイコ Keiko Ikuta
1977年生まれ。多摩美術大学卒業。作家、イラストレーター。
『でこれいしょんけーきのつくりかた』
身の回りの綺麗なモノや美味しいモノ(日常的なモノ)が、グロテスクなモノ(非日常的なモノ)
に転じる様を、ユーモアを交えて描くことをテーマとしています。
03
尾崎麗 Rei Ozaki
1979年生まれ。大谷大学卒業。アルバイト。
『どうもありがとうございます。』
めちゃめちゃ可愛くてハッピーで訳の分からない世界が好きです。そんな私の好きな世界を描きました。私の絵を観た人が、みんなハッピーで優しい気持ちになったら良いです。
04
qp *グランプリ*
1979年生まれ。大阪芸術大学卒業。
『椅子の下』
人間とモノの新しい関係を探ること。それは、なにかある物語をつむぐことでもあります。
05
櫻井りえこ Rieko Sakurai
1977年生まれ。名古屋芸術大学絵画科卒業。美術講師。
『I am empty』
一見弱者に見えるものたちの実は不敵でしたたかな生存欲求、うつろな情念を描きたいです。
06
仲子来未 Kumi Nakanoko
1983年生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。
『空間』
空間。人は空間の中に存在する。
四角い空間があって、そこにはいろんな感情や模様が隠れている。
06
にしかわいづみ Izumi Nishikawa
1980年生まれ。創形美術学校卒業。
『おんなの持ち物』
女と共存する有機的な「物」たちを観てください。
06
堀友則 Tomonori Hori
1981年生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪放送映画学科卒業。
『知らないままの世界』
わからない小宇宙は手の中に。
06
堀川登代 Toyo Horikawa
1972年生まれ。嵯峨美術短期大学絵画Ⅰ研究生修了。アルバイト。
『遭遇する記憶/既にある記憶』
既にそこに有りつつ、遭遇しつづける記憶を
片っ端から忘れていく毎日のなか
それでも消えないものを再構築して描いています。
06
松上剛 Takeshi Matsugami
1980年生まれ。日本デザイナー芸術学院ビジュアルデザイン学科卒業。印刷会社勤務。
『Pool』
プールという守られた空間において、好きかって遊びまわる犬や子供たち。かれらの生まれ持った暴力性とあどけなさは、私が目にした事実と、夢想のらくがき。
06
山下浩介 Kosuke Yamashita
1983年生まれ。東京工芸大学デザイン学科研究生
『Architecture×Organism』
人間が作った幾何学的な物と自然の中にある有機的な物、その二つが存在する空間に魅力を感じ、そんな空間を描きました。

審査員
青葉益輝(アートディレクター)
井筒啓之(イラストレーター)
小阪淳(アーティスト)
服部一成(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
大迫修三(クリエイションギャラリーG8)   
※五十音順 敬称略

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[オープニング・パーティー]
2006年8月24日(木) 8:30p.m.-9:30p.m.

[公開二次審査会]
2006年8月24日(木) 6:00p.m.-8:30p.m. 

[グランプリ決定]
公開二次審査会でqpさんがグランプリに決定しました。