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展覧会・イベント

The Second Stage at GG #20

安彦裕介展「東京テラ★ジンジャー」

  • 会期:2007.6.25 月 - 7.12 木
  • 時間:12:00p.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、「The Second Stage at GG」シリーズ展第20弾を開催する運びとなりました。若手表現者を応援しようと1992年から始まった『ひとつぼ展』も15年目を迎え、入選者648名の中からは、グランプリを取った取らないにかかわらず、すでに各界で活躍を始めた若手クリエイターも数多く出てきています。このシリーズは、そうした『ひとつぼ展』の卒業生たちの、その後の様子を伝えるための展覧会です。

第20弾は、写真家の安彦裕介をご紹介します。安彦は、1992年第1回写真『ひとつぼ展』で入選し、個展やグループ展を通して活動を続けています。今回は、近年撮り続けている東京の神社や寺をテーマに作品を展開します。古き良き昭和の風景を撮りたいと路地を歩くうちに、吸い込まれるようになぜか神社仏閣へ。自作のカメラを携えて都内600〜700カ所を回り、気になる光景を写してきました。神聖な宇宙空間を織りなす境内で、安彦の視線は、神の懐に身を任せるように、そしてまるで仏の掌の上で遊ぶように、自由に戯れています。

安彦裕介

1965年 北海道札幌生まれ。 個展 1994 「New Roof」 − 人間の街 ’94    ガーディアン・ガーデン 1995 「Closed Summer」 − 人間の街 ’95   ...

展覧会によせて
なんでこんな撮り方をするのだろう。
相手は神さま仏さま。
大いなる存在にこんな対峙をするなんて。
じぶんと神さま仏さま。ところは東京。

最初は東京、
それも現在の東京というより轟先生の東京を撮ろう。それがきっかけ。
聳え立つ新宿の女王などには目もくれず、なぜか神社仏閣へ。
都内には意外と多くの宗教施設。
以来数年間、都内600〜700カ所をまわり撮ってきた。
でも未だ神さまが何を自分に求めているかがわからない。(仏さまよりも)
じぶんと神さま仏さま。
こんな撮り方でしか今はできないばちあたり。
好きなのにわざと無視する、そんな気持ちで写真展。
安彦裕介