クリエイションギャラリーでは、企画展ごとにゲストをお招きしてトークショーを開催しています。
大原大次郎・田中義久 二人展「大原の身体 田中の生態」、2回目のトークショーは、寄藤文平さんをお迎えします。応用微生物学者のお父さまの影響を受けて育ち、広告やプロジェクトのアートディレクション、イラストレーション、本や雑誌のエディトリアルデザインを中心に活動する寄藤さん。生態、描くこと、エディトリアルデザイン…、「大原の身体 田中の生態」展とも共通点が…。
どのようなお話をうかがえるのか、どうぞお楽しみに!
日時:2019年2月12日(火) 7:10p.m.-8:40p.m.
会場:クリエイションギャラリーG8 参加無料 要予約
出演:寄藤文平、大原大次郎、田中義久 ※敬称略
定員:100名
※ご予約はPeatixにて受付
http://ptix.at/fhPlNK
寄藤 文平 Bunpei Yorifuji
1973年長野県生まれ。グラフィックデザイナー。1998年ヨリフジデザイン事務所、2000年有限会社文平銀座を設立。多くの企業広告や自治体の公共広告プロジェクトのアートディレクションを手がける。ブックデザインを中心に活動するほか、挿画の連載や作家としての著作活動を行う。主な広告プロジェクトに「家でやろう。」「またやろう。」をはじめとした東京メトロのマナーポスター、JT「マナーの気づき」「大人たばこ養成講座」、無印良品「いつものもしも」福島県「ふくしままっぷ」、蔦屋書店「蔦屋通信」などがある。著書は「死にカタログ」「元素生活完全版」「ラククガキ・マスター」「ウンココロ」「デザインの仕事」など、各国でも翻訳されている。
大原大次郎 Daijiro Ohara
1978年神奈川県生まれ。グラフィックデザイン、展覧会、ワークショップなどを通して、言葉や文字の知覚を探るプロジェクトを多数展開する。近年のプロジェクトには、重力を主題としたモビールのタイポグラフィ〈もじゅうりょく〉、ホンマタカシによる山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈稜線〉、蓮沼執太、イルリメと共に構成する音声記述パフォーマンス〈TypogRAPy〉、YOUR SONG IS GOODの吉澤成友と展開する、ライブプリントとドローイングによる入稿セッション〈New co.〉などがある。受賞にJAGDA新人賞、東京TDC賞。oharadaijiro.com
田中義久 Yoshihisa Tanaka
1980年静岡県浜松市生まれ。近年の仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、出版社「CASE」の共同経営、「The Tokyo Art Book Fair」、「アニッシュ・カプーア IN 別府」、「Takeo Paper Show」などのアートディレクションがある。また、飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Interview,Portrait,House and Room」Youngeun Museum Contemporary Art (韓国)などある。nerhol.com
サロンのご予約と当日のご入場について
[サロンご予約]
Peatix にて受付いたします。
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※定員は100番までです。定員になり次第、受付終了となります。
※ご予約キャンセルの場合、お手数ですがご連絡をお願いいたします。
※ギャラリー受付でもご予約を承ります。
[当日のご入場]
18:55より開場、予約番号順にお呼びいたします。
ご入場の際は、スマートフォンのPeatixアプリでチケット画面をギャラリー内受付にお見せいただくか、予約メールをプリントアウトしたものをご提示ください。ご入場後は、前から席を空けずにお座りください。
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