第13回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者個展 谷口典央展「Faded Scene」の関連イベントとして、トークイベント「画材と線」を開催します。
タイポグラフィを基軸にしたデザインで、グラフィックデザイナーとして活躍する大原大次郎さんをゲストに迎え、谷口典央が様々な画材でドローイングをしながら、トークを行います。
画材が異なることによってどのように線が変化していくのか、実際に谷口の制作のプロセスをご覧いただきながら、描くという行為の身体性に注目し、お話していただきます。
入場無料、要予約。
お電話(03-5568-8818)又はメール(gginfo@waku-2.com)にて、
メールの場合は件名に「7/9トークイベント予約について」とご記入いただき、ご希望の方全員のお名前(カナ)をお知らせください。
大原大次郎(グラフィックデザイナー)
1978年神奈川県生まれ。2003年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。同年omomma設立。デザインワークや映像制作に従事するほか、展覧会、ワークショップ、パフォーマンスなどを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを多数展開する。2014年JAGDA新人賞、TDC賞受賞。 http://omomma.in/
1988年福岡県生まれ。
東京造形大学卒業。