1. TOP
  2. 展覧会・イベント
  3. 公開最終審査会

公開最終審査会

2016.10.31 月 6:00p.m.-9:00p.m.

予約受付は9/30(金)から開始します。満席になり次第締め切ります。

第15回写真「1_WALL」のグランプリを決定する、公開最終審査会を開催します。
6名のファイナリストが、「1_WALL」展で展示している作品とグランプリを受賞した際の個展プランについて、公開の場でプレゼンテーションします。
そのプレゼンテーションと、ポートフォリオ、展示作品の3つ要素をもとに審査を行い、審査員の議論を経てこの場でグランプリを決定します。

[審査会への入場について]
ご予約されたの方の受付は、5:50p.m.から開始いたします。受付順に会場内にお入りいただきます。
当イベントは、完全予約制です。事前予約のない方は、席数が限られているため、ご入場いただけません。
また、審査会開始後は、入場出来ませんのでご注意ください。

[展示について]
展覧会は、5:30p.m.までご覧いただけます。5:30p.m.〜5:50p.m.は審査のため、ギャラリーにはお入り頂けません。また、5:00p.m.〜5:30p.m.は、審査会準備のため一部展示物が見られませんのでご了承ください。

[ご予約]
ご予約される全員のお名前(カナ)をお知らせください。
TEL:03-5568-8818
E-mail:gginfo@waku-2.com
※ メールの場合は件名に「公開最終審査会予約」とご記入をお願いいたします。

第15回写真「1_WALL」審査員

飯沢耕太郎(写真評論家)

1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科修了。1990〜94年季刊写真誌『デジャ=ヴュ』の編集長をつとめる。近著に『写真集が時代をつくる!』(シーエムエス)、『日本現代写真アーカイブ2011~2013』(青弓社)など。

菊地敦己(アートディレクター)

1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、個人事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『装苑』のアートディレクション等。講談社出版文化賞、ADC賞、JAGDA新人賞など。

鈴木理策(写真家)

1963年和歌山県新宮市生まれ。2000年に写真集『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞受賞。近著に『意識の流れ』(edition nord)、『海と山のあいだ』(amanasalto)、『Atelier of Cézanne』(Nazraeli Press)、『White』(edition nord)、『TORII』(SUPER LABO)、『写真分離派宣言』(青幻舎・共著)等。

高橋朗(PGIギャラリーディレクター)

千葉県生まれ。早稲田大学第二文学部にて平木収氏に師事。1998年、東川町国際写真フェスティバルにボランティアとして参加。2003年から2010年まで同フェスティバル現場制作指導、またアシスタントディレクターを務める。1998年冬より、PGIにて写真の保存・展示に関する業務に携わる。現在PGIのディレクターとして展覧会の企画運営を担当。

百々新(写真家)

1974年大阪生まれ、奈良育ち。1995年コニカ新しい写真家登場グランプリ。1999年写真集『上海の流儀』(Mole)。2000年日本写真協会新人賞。2004年ニューヨークADC賞審査員特別賞。2009年APA広告賞特選賞。2012年写真集『対岸』(赤々舎)。第38回木村伊兵衛写真賞。