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スクロールってなんだろう?

2021.8.4 水

講師:萩原俊矢(ウェブデザイナー)

コンピューターや携帯電話などの画面を上下左右に移動するスクロール。巻物という意味があります。スクリーンメディアのスクロールをテーマに、ストーリーやコミュニケーションを考えてみようというワークショップを開催しました。

[スクロール作品]
それぞれの作品画像下のURLをクリックして、スクロール作品をご覧ください。

「アイスクリームタワー」 齋田晋太郎 6年
色がなくてもポップなかんじになるようにかきました。
「アイスクリームタワー」https://g8.shunyahagiwara.com/work/01

「ぺろんちょ」 酒井かのん 2年
いちばん下にぺろんとしているからぺろんちょです。一ばんさいしょはとね川をイメージした。
「ぺろんちょ」https://g8.shunyahagiwara.com/work/02

「町と空」 廣部旭 4年
のりものをこまかくかいた。あと空のくもをゆらしてかいた。
「町と空」https://g8.shunyahagiwara.com/work/03

「あさがお島」 関根芳 4年
最後に「こうだたんだ」となるようにするために、最後は植えきばちではなく、小島に生えてるようにしました。
「あさがお島」https://g8.shunyahagiwara.com/work/04

「昔の時代」 境野翔太 3年
くふうしたところは恐竜とマンモスのバランスを考えました。
「昔の時代」https://g8.shunyahagiwara.com/work/05

「長い手の持ち主」 境野龍志 5年
一コマ目に、見た人が次を見たくなるために、テナガザルの手を大きくかきました。
「長い手の持ち主」https://g8.shunyahagiwara.com/work/06

「ネコじゃらしからの弱肉強食」 松本琉聖 6年
さいごのひこうきにするところをなやみました。ネコからどんどんでっーかくなるところを工夫しました!
「ネコじゃらしからの弱肉強食」https://g8.shunyahagiwara.com/work/07

「どうくつ」 あつき 3年
下の方には、アイテムをつけたしました。くふうしたところは、土のしたは石だから白にしました。
「どうくつ」https://g8.shunyahagiwara.com/work/08

「じゅえきのおいしいき」 よしゆき 1年
きにじゅえきがあったらこんちゅうがあつまるとおもったからです。
「じゅえきのおいしいき」https://g8.shunyahagiwara.com/work/09

「スカイツリー」 はじづめゆう 3年
じゆうにかいた。
「スカイツリー」https://g8.shunyahagiwara.com/work/10

「かみがながい女の子」 あそうゆき 2年
かみをでざいんにするとき、かみってどうやってかおうかなーっておもいました。
「かみがながい女の子」https://g8.shunyahagiwara.com/work/11

「わくわくマンション」 やまぐちひなた 2年
ふうせんをつくったらみんなわくわくするから
マンションにすんでるから
「わくわくマンション」https://g8.shunyahagiwara.com/work/13

「バスケ」 見須融 6年
とちゅうで絵をいれてよみやすくした。
「バスケ」https://g8.shunyahagiwara.com/work/14

「恐怖のウォータースライダー」 谷津斗麻 3年
ウォータースライダーで途中にハプニングを考えたことがくふうした点です。
「恐怖のウォータースライダー」https://g8.shunyahagiwara.com/work/15

「とれるかな?」 横地陽喜 3年
大好きなリュウグウのツカイとサッカーをドッキング。龍のように長いのでサッカー場でも自由に動きまわっています。
「とれるかな?」https://g8.shunyahagiwara.com/work/16

[オンラインワークショップの様子]

[ワークショップ開催情報]
※このイベントは終了しました。

[日時]
2021年8月4日(水)
①10:30-12:30(開場10:10)
②14:30-16:30(開場14:10)
※①②の内容は同じものです。終了時刻は若干前後する場合がございます。

[会場]
オンライン(Zoomを使用予定。PCまたはタブレット端末でご参加ください)

[対象]
小学生(1年生〜6年生)

[定員]
各回8名

[参加費]
1,000円(材料費)
※ワークショップにご参加いただく方には、事前に参加キットをお送りします。

[参加申込]
要事前申し込み(先着順。Creation Kids Labのおひとりのご参加上限は3回までとさせていただきます)
ご予約はこちらから https://kidslab20210804.peatix.com

[参加申込受付期間]
7月1日(木)11時より7月29日(木)まで
※参加キットをお届けする都合上、受付期間内にお申し込みお願いします(申込受付完了後に、改めてキットの送付先をおうかがいいたします)。
※定員に達し次第、受付終了となります。

[講師]
萩原俊矢(はぎわらしゅんや)
1984年、川崎生まれ。プログラミングとデザインの領域を横断的に活動しているウェブデザイナー、ディレクター。セミトランスペアレント・デザインを経て独立。ウェブデザインやネットアートの分野を中心に企画・設計・実装・デザインなどを行う。多摩美術大学非常勤講師。IDPW や TRANS BOOKS などのアートプロジェクトで、文化庁メディア芸術祭新人賞や東京TDC RGB賞などを受賞。

講師の作品・仕事より

[当日の集合]
実施時間20分前から、会場(Zoom)にお越しいただくことが可能です。
開始前にZoomへの接続や通信チェックなど、ご確認をお願いします。

[保護者の方へ]
オンラインワークショップは、Zoomを使用して実施する予定です。
パソコンまたはタブレット端末をご使用いただき、接続ください。
オンラインワークショップで使うものは、お子様と一緒にご準備をお願いいたします。
その他、ワークショップにご準備いただくもの等については、キット送付時にお知らせいたします。
ワークショップで制作した作品は、展覧会で展示・ご紹介させていただきますので、ギャラリー宛にお送りください。
作品は、展示終了後にご返却させていただきます。詳細はキット同封のレターをご確認ください。

[服装や机が汚れる場合があります]
ワークショップ中、画材等で衣服や机(テーブル)が汚れてしまう場合があります。差し支えのない衣服、机を汚さないための保護(新聞紙やビニールシート等)必要に応じてご準備いただき、ご参加いただきますようお願いいたします。

[ワークショップ中のビデオ・マイクの接続について]
ワークショップ中は、講師と参加するお子様の双方でコミュニケーションをとりながら行いますので、ビデオとマイクはオンにした状態でご参加ください。

[申込のキャンセル]
申し込みをキャンセルされる場合は、申込者ご自身でキャンセル手続きを行うことができませんので、お早めにご連絡ください。
なお、ワークショップで使用する参加キット送付後のキャンセルは、お手数ですが参加キットのご返送をお願いします。

[ワークショップの記録写真、映像等について]
当日の記録写真、動画、作品、制作者名(アーティスト名やニックネームでも可)、作品に関わるタイトルやコメント、アンケートなどは、クリエイションギャラリーG8及び開催協力団体の業務(WEBサイトやSNS、パンフレット等への掲載を含む)に使用させていただく場合があります。

[その他]
新聞やテレビ、雑誌、インターネットサイトなどの取材が入り、ワークショップ開催の様子が報道されることがあります。