「30年30話」期間中、ギャラリーとゆかりのある30人に出演をお願いし、それぞれ対談相手を指名していただくトークイベントを開催します。
出演スケジュールや参加方法は、ギャラリーウェブサイトでお知らせします。
日時:2016年2月22日(月)7:00p.m.-8:30p.m.
出演:大原大次郎(グラフィックデザイナー)・蓮沼執太(音楽家)
[イベントの参加方法]
各回定員:40名 入場無料
参加方法:開催時間の1時間前に整理券を配布します。なお、整理券はご本人様のみ1枚の配布となります。先着順各回限定40枚、なくなり次第終了とさせていただきます。
大原大次郎 Daijiro Ohara
1978年神奈川県生まれ。2003年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。同年omomma設立。デザインワークや映像制作に従事するほか、展覧会、ワークショップ、パフォーマンスなどを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを多数展開する。2014年JAGDA新人賞、東京TDC賞受賞。 http://omomma.in/
蓮沼執太 Shuta Hasunuma
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、音楽プロデュースなどでの制作多数。近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。最新アルバムに『メロディーズ』(2016)、シアターピース『TIME』(神奈川芸術劇場・KAAT)がある。自ら企画・構成をするコンサートシリーズ『ミュージック・トゥデイ』を主催。2014年はアジアン・カルチャル・カウンシル(ACC)の招聘によりニューヨークに滞在。主な個展に『作曲的|compositions – space, time and architecture』(国際芸術センター青森 2015)、『have a go at flying from music part3』(東京都現代美術館 ブルームバーグパヴィリオン 2012)など。
shutahasunuma.com