「30年30話」期間中、ギャラリーとゆかりのある30人に出演をお願いし、それぞれ対談相手を指名していただくトークイベントを開催します。
出演スケジュールや参加方法は、ギャラリーウェブサイトでお知らせします。
日時:2016年3月15日(火)7:00p.m.-8:30p.m.
出演:田中義久(グラフィックデザイナー / Nerhol)・菊竹寛(ギャラリスト / 編集者)
[イベントの参加方法]
各回定員:40名 入場無料
参加方法:開催時間の1時間前に整理券を配布します。なお、整理券はご本人様のみ1枚の配布となります。先着順各回限定40枚、なくなり次第終了とさせていただきます。
田中義久 Yoshihisa Tanaka
1980年静岡県生まれ。2004年武蔵野美術大学卒業。美術館をはじめ、コマーシャルギャラリーのV.I計画や、 アーティストの作品集の装丁、デザインを手がける。2014年にはThe Best Photobooks / 米TIME誌、Best Books of 2014 / photo eye、 The 2014 PhotoBook Award Finalist / Aperture Foundationなどに選出。主な受賞にFOAM TALENT賞(オランダ)、JAGDA賞、JAGDA新人賞、BACON PRIZE 、red dot award(ドイツ)がある。また飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動中。
http://nerhol.com
菊竹寛 Yutaka Kikutake
1982年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科卒業。タカ・イシイギャラリーに勤務にする傍ら2012年に芸術批評誌「凶区」を、2014年春からは生活文化誌「疾駆/chic」を創刊し企画・編集を行う。2015年夏、六本木にYKG Galleryをオープンしディレクターを務める。