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公開最終審査会

2016.5.17 火 6:00p.m.-9:00p.m.

第14回写真「1_WALL」のグランプリを決定する、公開最終審査会をガーディアン・ガーデンにて開催します。

審査員
飯沢耕太郎(写真評論家)
菊地敦己(アートディレクター)
鷹野隆大(写真家)
高橋朗(PGI ギャラリーディレクター)
百々新(写真家)

・審査会への入場について
当イベントは、完全予約制です。事前予約のない方は、席数が限られているため、ご入場いただけません。ご予約された方の受付は、5:50p.m.から開始いたします。受付順に会場内へご案内します。
また、審査会開始後は入場できませんのでご注意ください。

・展示について
展覧会は、5:30p.m.までご覧いただけます。5:30p.m.〜5:50p.m.は審査のため、ギャラリーにはお入りいただけません。(5:00p.m.〜5:30p.m.は、審査会準備のため一部展示物がご覧いただけませんのでご了承ください。)

[予約]
予約は締め切りました。
ご希望の方全員のお名前(カナ)をお知らせください。
TEL:03-5568-8818
E-mail:gginfo@waku-2.com
※ メールの場合は件名に「公開最終審査会予約」とご記入をお願いいたします。

飯沢耕太郎(写真評論家)

きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科修了。1990〜94年季刊写真誌『デジャ=ヴュ』の編集長をつとめる。近著に『写真集が時代をつくる!』(シーエムエス)、『現代日本写真アーカイブ2011~2013』(青弓社)など。

菊地敦己(アートディレクター)

1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、菊地敦己事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『装苑』のアートディレクション等。講談社出版文化賞、ADC賞、JAGDA新人賞など。

鷹野隆大(写真家)

1963年生まれ。主な写真集に『IN MY ROOM』(蒼穹舎)、『男の乗り方』(Akio Nagasawa Publishing)、『カスババ』(発行:大和プレス/発売:アートイット)、『α』(SUPER DELUXE)、『まなざしに触れる』(共著、水声社)。2006年に第31回木村伊兵衛写真賞受賞。

高橋朗(PGI ギャラリーディレクター)

千葉県生まれ。早稲田大学第二文学部にて平木収氏に師事。1998年、東川町国際写真フェスティバルにボランティアとして参加。2003年から2010年まで同フェスティバル現場制作指導、またアシスタントディレクターを務める。1998年冬より、PGIにて写真の保存・展示に関する業務に携わる。現在PGIのディレクターとして展覧会の企画運営を担当。

百々新(写真家)

1974年大阪生まれ、奈良育ち。1995年コニカ新しい写真家登場グランプリ。1999年写真集『上海の流儀』(Mole)。2000年日本写真協会新人賞。2004年ニューヨークADC賞審査員特別賞。2009年APA広告賞特選賞。2012年写真集『対岸』(赤々舎)。第38回木村伊兵衛写真賞受賞。