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トークイベント「作品のはなしとその他のはなし。」蔵屋美香(横浜美術館 館長)× 光岡幸一

2023.2.28 火 7:10p.m.-8:40p.m.〈ライブ配信〉

光岡幸一展 「ぶっちぎりのゼッテー120%」の関連イベントとして、横浜美術館 館長の蔵屋美香さんをゲストに迎え、トークイベント「作品のはなしとその他のはなし。」を開催します。
どのような関心を持って、美術を制作・鑑賞しているのか、過去作を交えながらお話いただきます。

参加無料・要予約・オンライン配信

[展示について]
トークイベント準備のため、ギャラリーの開館は6:30p.m.までとなりますのでご了承ください。

    蔵屋美香(横浜美術館 館長)

    千葉県生まれ。千葉大学大学院修了。東京国立近代美術館勤務を経て、2020年より横浜美術館館長。
    企画した展覧会に、「ぬぐ絵画-日本のヌード1880-1945」(2011、東京国立近代美術館、第24回倫雅美術奨励賞)、「高松次郎ミステリーズ」(2013-2014、同、共同キュレーション)、「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」(2017、同)、「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」(2019-2020、同、共同キュレーション)、「すみっこ⭐︎クラッシュ」(2022、無人島プロダクション)など。第55回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館(アーティスト:田中功起)キュレーターを務め、特別表彰。

    光岡幸一

    名前は、字がすべて左右対称になる様にと祖父がつけてくれて、読みは母が考えてくれた(ゆきかずになる可能性もあった)。宇多田ヒカルのPVを作りたいという、ただその一心で美大を目指し、唯一受かった建築科に入学し、いろいろあって今は美術家を名乗っている。矢野顕子が歌うみたいに、ランジャタイが漫才をするみたいに、自分も何かをつくっていきたい。一番最初に縄文土器をつくった人はどんな人だったんだろうか?
    主な個展に2019年「あっちとこっち」(外苑前FL田SH/企画 FL田SH)、2021年「もしもといつも」(原宿 block house /企画 吉田山)。
    2021年写真新世紀優秀賞(横田大輔 選)、広島市現代美術館企画「どこ×デザ」蔵屋美香賞受賞。